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手術

皆さま

東京は梅雨入りし、連日の雨。まもなく昨年以上の極暑の夏を迎えます。

皆さま、お元気にお過ごしでしょうか❓

私の現況、お伝えします。

昨年末より「両手・両足の痺れ」がひどくなって来た為、5月「東京慈恵医科大学附属病院」にて、「MRI」「CT」「レントゲン」等、様々な検査を2週間にわたり実施した結果、「頸椎症性脊髄症」との診断を受けました。

「両手・両足の痺れ」の原因は「頸椎」が引っ付いていて、「脊髄の神経」を圧迫している事に起因しているのが分かりました。

「日常生活」に支障を来たす様であれば、治療方法は「手術」しか選択肢は無いと、慈恵医科大学病院・整形外科の先生に言われ、「手術」する決断をしました。

頸椎の骨が二ヶ所、引っ付いており、全ての骨の間に「チタン」を入れて、骨と骨の間を離す手術で治します。

なにしろ初めての経験なので、ドキドキしましたが、半年以上悩まされていた「歩行にも困難を来たす日常生活での両手・両足の痺れ」が無くなれば、すごく有難いと思い、前向きに「手術」に臨む事にしました。

6/15、「世田谷人工関節・脊椎クリニック」にて、「椎弓切除術・後方固定術」という手術を行ないました。

手術はおかげさまで無事成功。

現在は、御茶ノ水の「杏雲堂病院」で毎日リハビリに励む日々です。

「手術」で出来た、首の後ろの傷口も順調に治ってきております。

「お腹の筋肉」を鍛えて、「体幹」をしっかり改善して、「階段の登り降り」の安定を中心に、「日常生活の行動」に自信が付く事を目指しています。

術後4週間くらいが退院の目安。7月の半ば頃でしょうか❓

その後、「手術の執刀医」の診察を経て、会社の「産業医」に「完治の診断書」を提出して、OKを貰えれば、復職という流れです。

8月に「仕事復帰」出来れば、とっても嬉しいです。

来年2025年3月に42年勤めた会社を卒業する前に、病気が分かり、手術が出来た事は良かったかなぁ〜と今は前向きに捉えております。

皆さまには御心配をおかけしますが、よろしくお願い致します。

現況、報告まで・・・

皆さまも心身共に御自愛下さいね。


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