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「女性」の「商品化」

「tiktok」「X」「Instagram」等の「SNS」に「女性」の「写真」や「動画」が溢れている。

その「売り」は「女子高生」だったり、「巨乳」だったり、「ミス〇〇大学」だったりする。

「ルッキズム」「ルッキズム」と言われても、やはり「女性」は「美しさ」「可愛さ」「エロさ」を追求して、「自己アピール」しているのではないだろうか❓

「女性グラビアアイドル」は「女子高生」からいるが、「男性グラビアアイドル」なんて存在すらしない。

「女性」が異性である「男性」を惹き付けるのは、「子孫を残す為という本能」があるからに違いない。

ふと、気になる事がある。

「男性」は化粧しないのに、「女性」は化粧するのだろうか❓

やはり、「美を追求している」としか思えない。

「週刊女性」「女性自身」「女性セブン」の主要女性誌が扱うテーマ。

「旧・ジャニーズ」「皇室」「グルメ」「占い」「大谷翔平」「恋愛」「人間ドキュメントという名の『他人の不幸』」などなど。

これは、現在、朝・昼・夕の「ワイドショー」で取り扱っているテーマそのものである。

視聴率を取る為には、「テレビ番組制作」も「女性視聴者」に寄せなければならないという現状。

「ドラマ」においても、「ドロドロの恋愛愛憎劇」「ボーイズ・ラブ」など、「女性」が求めているものがテーマになっている。

「モノが全て手に入る今の日本社会」で、なかなか手に入らない「商品」というと実は「女性」なのかも。

だから、新宿・歌舞伎町の「トー横」で「自分のカラダを売る若い女性たち」は取り締まっても取り締まっても、その数は減らない。

つまり、「今の日本社会」では、「女性」という存在が「消費社会の中心」になっている。

それが良い事かどうか、「男性」である僕には分からないが。

ただ、以前も書いた様に「インターネット」の出現がこうした現象を起こしているのは間違いない。

昭和生まれの僕は「インターネット」はこの世から無くなって欲しいと切実におもっている。

ただ、仕事をしている上で、時々「オンナ」を使われる事がある。それに対して、何か言おうとしても、「セクハラ」と言われる恐怖心が伴うのだ。

やはり、「女」は強い💪

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