三島由紀夫がこよなく愛した親子丼〜「退職新橋ランチ旅3」
「退職ランチ新橋旅3」。
(1925〜1970)
※「三島由紀夫 首」で画像検索したら、「自決直後の三島由紀夫の首」の画像が出てきた。
写真週刊誌「FRIDAY」の創刊号に載った写真で、たまたま創刊号を発売当時買った僕は実物を見ている。あの衝撃が今回、蘇ってしまった。
今日のランチは、あの作家・三島由紀夫が自決する2日前にも訪れて食べた絶品の「親子丼」を出す新橋「末げん」。
JR新橋駅烏森口出てすぐの所にある。
前に待ち人１人いるが、昨日の「牛かつ おか田」の様に行列が出来ている訳では無い。
「親子丼」が付いている定食は「かま定食」と言い、すまし汁と漬け物と一品小鉢で1400円。
ワクワクしながら待っていると、厳かに運ばれて来る。
「親子丼」の卵がふわふわ。鶏肉が細かく刻まれていて、全く鶏を感じさせない。
本当に優しい「親子丼」。
座敷なのが唯一の難点。
僕は正座が出来ないのだ。
食後、10分位歩いて、テレビ番組制作会社「ザ・ワークス」に向かう。
連続ドラマ「永遠の仔」の同窓会の打ち合わせ。
会社に戻り、仕事を済ませて、帰宅の途に。
明日からは大阪でいろんな人に会う。
これはこれで楽しみ‼️