見出し画像

「女」はLINEに「返信」しない

僕の経験上、「好きでも無い男から来たLINE」に女は返信しない。

何故、こんな事を考えたかというと、バレーボール選手の西田有志・古賀紗理那の夫婦が「2人のなり初め」についてインタビューで答えていたのをテレビで観たからである。

西田有志・古賀紗理那夫婦
西田有志選手
古賀紗理那選手

古賀紗理那は西田有志から初めてLINEが来た時、無視したという。

西田有志が「古賀紗理那が好きなタイプの男性」では無かったから。

それでもLINEを打ち続けた西田。その執念に根負けして、古賀も数日おきではあるがLINEを返す様になったという。

西田有志曰く、「あの当時の僕は古賀紗理那が好きすぎて、ストーカーの様でした」とインタビューに応えている。

男の人が好きな人に「ご飯でも行きませんか❓」と送信するLINE。

女の人にとっては、好きでも無い男性と「どんなに贅沢な料理でも一緒に食べたくない」と思うらしい。

だから、「女」は「好きでもない男」にLINEの「返信」をしない。

逆の場合だったらどうだろう。

「男」が「好きじゃない女」からLINEをもらった場合。

「食事の誘い」に乗らなくても、必ず、そのLINEに「返信」する。

僕は「男」だから、その気持ちが分かるのだが、「せっかくLINEを書いて送ってくれた女性の気持ち」を踏みにじる事はしたくない。

そんな事をしたら、自分自身が情けないし、自分を責めてしまうだろう。

そんな訳で、「男」は「女」のLINEに「返信」する。

この事は、かつて手塚治虫のアニメ「ふしぎなメルモ」で学んだ「性教育」を思い出す。

「男性」は「セックス」をして、「射精」する時、何億個の「精子」を出す。

精子
精子

その「精子」が泳いで、「女性」のたった1つしかない「卵子」に、いちばん早く到達したものが「受精」を成し遂げる事が出来るのだ。

卵子
受精時の卵子

つまり、たくさんの「男性」が「精子」を出しても、「女性」の「卵子」が受け入れてくれるのは「1つ」のみ。

飛躍した発想だが、それ故に「女」は「好きでもない男」LINEを返信しない。

そんな事を思うのは僕だけだろうか❓

いいなと思ったら応援しよう!