AV女優ちゃん
昨日、妻の「抜糸」で板橋の「帝京大学医学部附属病院」の「心臓血管外科」に行って来た。
待ち時間に読み始めたのが、「AV女優ちゃん」というコミック。
僕も「EXテレビosaka」のディレクターをやっている時、「性の仕事人」というテーマで、「AVの助監督」の取材をした事がある。
かの有名なAV監督「カンパニー松尾」の撮影現場だった。
「AV撮影」は意外に淡々と進む。
「女優」「男優」「スタッフ」共に、「プロ」なのだ。
しかし、この漫画は「地方から出て来た素人女性」が「AV女優」になっていく過程を「女性目線」から描いている。
世界でも有数の「AV大国」と言われる「日本」。
そんな「日本」、そして「日本の男性」の縮図がこの漫画には詰まっている様に感じた。
もちろん、「マイナス・イメージ」としてだが。