「松たか子」が「古畑任三郎」に出ていた‼️
1ヶ月の「入院期間」を経て、現在は「自宅リハビリ中」。
先月、フジテレビで夕方再放送されていた「古畑任三郎」を毎日楽しみに観ている。
昨日、観た「山城新伍」が「マジシャン」を演じ、「犯人役」の回で、冒頭、「山城新伍」の「弟子役」で「可愛いオーラ」を放ちまくった若い女優が出て来た。
僕も薄々、デビューしたての「松たか子」だと思ったが、ドラマの最後に流れた「エンドロール」を確認したら、やはり「松たか子」だった。
「古畑任三郎」は1990年代に制作されたドラマだから、彼女が何歳の時だったのだろう。
この「美しさ」は「歌舞伎の家」に生まれた「貴賓」に満ち満ちている。
そういう意味では、後に「木村拓哉」の「相手役」にもなる「松たか子」は彼女しか持ち得ない「存在感」を持っていたのである。
兄は「古畑任三郎」でも「犯人役」をやった「市川染五郎(当時)」。
初々しい「松たか子」を見られて、僕は幸せだった。
「犯人役」の「職業」が「魔術師」というのは、「刑事コロンボ」で「ジャック・キャシディ」が犯人を演じた「魔術師の幻想」へのオマージュだし、「古畑任三郎」が解決する「殺人のトリック」はエラリー・クィーンの名作「Xの悲劇」で使われた「トリック」である。
余談ながら、僕もエラリー・クィーン、中学高校時代に読み漁り、僕の中でも「Xの悲劇」と「ギリシャ棺の謎」は「世界の本格推理の中でもベスト1」である。
「三谷幸喜」は「刑事コロンボ」が大好きである事はよく知られているが、エラリー・クィーンのことも大好きなのに違いない。
いずれにしても「松たか子」の「若い頃の可愛さ」の「威力」は途轍もないもので、僕のハートを一撃で撃ち抜いたのだった‼️