太川陽介
太川陽介の事が最近気になっている。
「ぶらり途中下車の旅」「バス旅」等、太川陽介が出ていると、僕の心は癒される。
彼のヒット曲「ルイルイ」もNHK「レッツゴー!ヤング」でオンタイムで観ている。
何故、彼に惹かれるのだろうか❓
彼が持っている「スマホ」や「インターネット」と真逆な「汗の香り」。
「昭和の雰囲気」が好きだ。
妻・藤吉久美子が「不倫」した時の対応も「大人」だった。
「昭和の男女共学高校」の「生徒委員長」にしたい気分でもある。
そんな彼の魅力は、「一生懸命生きている」という事なのではないだろうか❓
だから、「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」の出川哲朗には飽きても、太川陽介には飽きないのだ。
出川哲朗はやはり「テレビカメラ」を気にしている。演じているのだ。だから、飽きる。
太川陽介は「テレビ」の為ではなく、「バス旅」においては「一緒に旅する共演者」を常に慮りながらも「目的に向かって、たゆまぬ努力をする」のが「テレビ画面」から滲み出ている。
太川陽介、について書いてみたいと突然思った。
「テレビの魅力を未来に伝える伝道師」なのではないかと思い、今回は太川陽介について書く気持ちになった。