「インターミッション(休憩)」のあった映画

4時間近い上映時間のある映画には「インターミッション」という「休憩」が入る事がある。

長すぎて、観客がトイレとかに行く為の「休憩」だ。

僕の記憶では以下の映画に「インターミッション」があった。

「十戒」セシル・B・デミル監督

「サウンド・オブ・ミュージック」ロバート・ワイズ監督

「赤ひげ」黒澤明監督

しかし、「アラビアのロレンス」「風と共に去りぬ」「タイタニック」などな大作映画は長かった記憶はあるが、「インターミッション」があった記憶は無い。

「映画興行」としては、1日で上映出来る回数を多くしたいから、1時間半から2時間ちょっとに抑えたいだろう。

観る方の僕たちにとっても、若い頃ならいざ知らず、年齢を重ねて来ると、1時間40分くらいがちょうど良い。

それくらいの長さなら、ダレる事なく、映画の内容を構成出来ると思うのだが。

近頃、平気で3時間近くある映画も公開される。

観る側の「コンディション」も考えて欲しい‼️

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