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今日読んだ漫画

昨日は、岸井ゆきののドラマ・映画で「映像三昧」だったが、今日は朝から1日、「漫画三昧」だった。

溜まっていた「漫画」の第1巻を読み始めると止まらない。

漫画「女の園の星」



まず読んだのは、「女の園の星」。

女子高校に務める30代の星先生の「シニカルな生き方を淡々と描く作品」。

何故か、つげ義春の漫画の様に病みつきになる匂いがする。

漫画「戦争は女の顔をしていない」



2冊目は、第二次世界大戦中の「独ソ戦」を舞台に「女性戦闘員」の生き様を描いた「戦争は女の顔をしていない」。

「女性目線」で描かれた「戦争漫画」は貴重かも知れない。

漫画「九条の大罪」



3冊目は、漫画「AV女優ちゃん」の巻末対談に載っていた「九条の大罪」。

依頼人の「刑」を減らす為にはどんな事でもする敏腕弁護士が主人公。

「弁護士版ブラック・ジャック」と言ったところか。

漫画「ふつうの軽音部」



最後、4冊目に読んだのは「ふつうの軽音部」。

高校に入り、自分のギターを初めて買ったちひろは「自己肯定感がめちゃくちゃ低い女の子」。

彼女は勇気を出して、「軽音部」に入部して、バンドを作り、高校生活を満喫しようとするが。

超等身大の「全力青春群像ドラマ」に第2巻が早く読みたくなる漫画だ。

今日読んだ4冊とも、今の時代の求めるものを表現していて、とても面白かった。

漫画「昭和天皇物語」
漫画「Shrink 精神科医ヨワイ」



この後は既刊全巻買い揃えている「昭和天皇物語」と「Shrink 精神科医ヨワイ」を読むとしよう。

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