見出し画像

山田太一と宮藤官九郎の「反戦」


ソース: Real Sound|リアルサウンド 映画部

「戦争」への「危機感」が日々膨らんで来ている。

「テレビドラマ」は「その時代の流れ」を汲み取って、「ドキュメンタリー」では訴えかけられる「最強のコンテンツ」だ。

戦争(イメージ)
戦争(イメージ)
戦争(イメージ)



「終りに見た街」、日本を代表する脚本家・山田太一が「戦争の虚しさ・愚かさ・怖さ・悲しさ」を書き綴った小説。

脚本家・山田太一さん



過去2回の「ドラマ化」の脚本は山田太一自らが行なった。

今回の「ドラマ化」、脚色は「不適切にもほどがある!」「新宿野戦病院」などで、「現代日本社会」を的確に捉え続けている脚本家・宮藤官九郎が担当する。

https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.0896db9c-e463-46f6-898e-93f1fab851a1&territory=JP&ref_=share_ios_season&r=web

脚本家・宮藤官九郎さん



彼も山田太一をとてもとても尊敬している事を公言しているのだ。

山田太一と宮藤官九郎、2人の日本を代表する脚本家が「日本の戦争への道」に立ちはだかるドラマ「終りに見た街」。

とてもとても楽しみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?