怪しい自分
夕方かかってきた電話
今日も暑かったです。
日中自転車で動き回ってホッと一息ついた夕方、一本の電話がかかってきました。
知らない番号でしたが、ビジネス使用の電話番号でもあるため、いつも出るようにしています。
案の定、不動産投資の営業でした。
声のトーンでわかるので、真剣に聞くことはないのですが
ついつい、何の調べもせず「怪しい」と思ってしまいます。
怪しい自分
繋がりを大切にしたい私の仕事ですが、広めること自体が大変です。
私の周りの人には、なるべく事業についてお話するようにしています。
お話したその人が、そのまた知人にお話ししてくれたりして、とても有難く思っているのです。
が・・・・
私の直接の知人ではないため、
「怪しい」
と思うらしいのです。
そうですよね。
不動産投資営業と同じです。
私の直接の知人に事業のお話をする時には、みなさん真剣に聞いてくださります。
賛同してくれる人も沢山います。
ですが。
やはり、私は「怪しい人」なのです。
時間を使うしかない
夕方受けた電話と同じ印象を、全然知らない他の人に与えている自分。
これは仕方ないことだと思っています。
では、どうしたらいいのか。
直接知らない方へ、自分のことを知ってもらうためには?
一回で私を理解してほしい、というのは無理がありますよね。
考えた末、友人や知人と形成してきたのと同じ時間を使うことしかないと思いました。
なるべく正直に書くこと
直接お会いできない人に、自分を理解してもらうのは無理というもの。
でも、今はインターネットという世界共有の場所があります。
少しでも知っていただけるよう「書く」しかないなぁと思いました。
時間をかけて正直に思ったことを書く。
時間をかけて正直に。
私が今、周りの友人、知人と親しくさせていただいているのは、それだけ同じ時間を共有してきた実績で成り立っているもの。
なので、ネット上ではあるけれど、時間をかけて発信していこうと思いました。
「怪しい人」で終わりたくない。
お読みいただきありがとうございました。
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