カルト  の  はなし


僕が今入院している、病院の病棟では、看護師の精神病患者に対する、嘘、が、まかり通って、いる。


僕は、精神障害二級の手帳を交付されている。精神障害の分け方は、ざっくりしていて、考えるのが、得意でない人も、多い。

そういうひと、には、いいひとが、多い。


考えるのが、得意でないひとは、この嘘を、気付けない。
そういうひとが多いから、嘘は延々と、今まで、まかり通ってきたのだろう。


彼らも、嘘、が、いけないことだと、知っている。はずだ。


彼らの、嘘、の、精神的な、嘘も方便の、屁理屈の支えは、僕の妄想では、こうだ。


精神病患者は、精神が薄弱だ。


我々の嘘は、現実的に、その、彼らのために、必要、なの、だ。


弱い彼らを、守る、ために。


彼らを、守るためだったら、我々は、嘘、を、ついても、良い、のだ。


これは、僕の妄想だが、この妄想がもし、正しければ、これは、間違い、の、考え方だ、と、僕は思う。

彼らが、精神病患者の現実を思うのであれば、投票や、それでどうにも変わらなければ、立候補をして、今のルールを、変えるべきだ。


我々は、忙しくて、そんな時間は、無い。それに、面倒くさいし、あと、なんで!私がやらなければないの?!と、発狂するのであれば、現行のルールに、おとなしく、従うべきだ。


それが、社会人であり、社会の構成員、大人、としての、





態度、だ。
黙れ!偽善者、共、め!
よかれと、思って、悪辣な、ことを、する。
これが、カルト、だ!

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