JAGATARAの思い出
JAGATARAと同じ時代を生きれて、本当に良かった。
JAGATARAは素晴らしいバンド、だった。
高校生の頃、今から30年以上まえ、仙台ロックンロールオリンピックという夏フェスで、JAGATARAを観た。
夕暮れ、西日が当たるJAGATARAは、お揃いの衣装に身を包み、美しかった。
ボーカルの江戸アケミさんが、グッとエレガントに犯っちゃうよ、と言って、JAGATARAは、みちくさ、という曲を演奏した。
うっとりした。
カモン、カモン、俺と一緒に楽しもうぜ
アケミさんが、叫んだ
僕は、踊りまくっていた
この演奏はYouTubeで観れる。
裸の王様、という曲もよかった。
もうがまんできないもよかった。
僕は、もうがまんできないとゆう曲が、好きだ。
心のもちようさ、と、アケミさんは、歌う。
つらいことことがあると、僕はこの歌をうたう。