スタークラブの思い出
僕が高校生の頃、スタークラブがパンクロックのカバーアルバムを、リリースした。
衝撃を受けた、ブルーハーツの1stアルバムの中に、パンクロックとゆう曲があり、僕の中で、パンクロックとはどんなロックだろう、きっと、物凄いに違いないとゆう思いが、はち切れそうになっていた。
そこで、僕はパンクロックを知るには、このカバーアルバムを購入することが、手っ取り早いと、考えたのだった。
そして僕はこの、パンクカバーアルバムを、買った。
スタークラブの、このパンクカバーアルバムは、とてもかっこよく、いい曲ばかりはいっていた。
僕は、カバーでこれだけかっこいいのだから、オリジナルはどれほどかっこいいのだろう、とゆう思いに、はち切れそうになった。
そこで、僕は、このパンクカバーアルバムの原曲を、全部集めるとゆう仕事を、自分に課したのだった。
コレクションを進めていくと、パンクロックで一番有名なのは、セックスピストルズとゆうバンドで、セックスピストルズは、政治的な歌詞をうたっている、とゆうことがわかった。
セックスピストルズは、超かっこいいバンドだった。
しかしながら、高校生の僕は、この超かっこいいバンドの全体像を、見れなかった。
このバンドのカッコよさは、政治的だからなのだ、と誤解した。
その後、スタークラブは、インディーズ時代の曲のベスト盤を、発売した。
このアルバムも購入し、大好きでよく聴いた。
しかし、このアルバムも誤解に、一役買ったのだった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?