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現在の、医学について



僕は、自殺を敢行して失敗したことがある。だから、生き物として、僕を電子計算機にたとえるならば、壊れた電子計算機、ということになる。生き物として、何処が壊れているのかといえぱ、本能、という部分になると思う。遺伝子とかDNAとかで言えば、生き物は、自殺するようには、プログラムされてい無い。だから、生き物は現在まで繁殖してきたのだ。壊れたものは、なおすのが普通だ。僕は壊れているので、なおした方がいい。しかし、生き物としての僕がなおると、現実適応できない僕は、今度は、狂う、ということになるだろう。僕は、狂って生き延びるのだ。それが生き物として、正しい、と、僕は思う。生き物は、現実適応できなければ、自殺するより、狂って生き延びるほうが、正しいのだ。これが、生きる、ということだと、思う。これを、正しいことだとすると、現在の医学の端々に、たくさんの矛盾がある、ということに気づく。様々な医学界の利権の問題が多いのだと想像するが、あと、大方の医者が、ただの医師免許試験合格者で、そうなると、先生とよばれていても、みんながみんな、立派な人間では無く、今今の高学歴者と親の収入が比例するデータをみると、高収入の家庭に生まれた人間が多いことは確実で、そう考えると、バカもいればアホもいる、ということになる。やはり、お医者さんは、人間を知らなければならないよね。人間をみるのだもの。

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