底の無い 底
強く、誠実な、人間は、目を背けず、自分と向き合うことが、できる。
人間は、良いところばかりでは無いから、自分と向き合うということは、自分の悪いところに、直面することに、なる。
気づくことになる。
強く、誠実な、人間は、自分の悪きところ、自分の罪を、認め、絶望する。
悶え苦しむ。
しかし、強く誠実な人間は、絶望の真っ暗闇の、底の無い底から、這い上がる。
自らの罪悪を反省し、
これから、自らが進むべき正しい道、その道の進み方を、考える。
必死に、
考える。
そして、考えて、やがて、決断し、
再び、立ち上がる。
進み、はじめる。
前へ。
未来へ。
そして、底の無い底から、這い上がる。
そうやって人間は、ちょっとだけ、前へ進む。
だけど、やがてまた、自らの新しい罪悪に気がつき、底の無い底へ、落下するのだ。
人生は、
この、
繰り返し、
だと、思う。
みんな!
never give up!
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Peace。
勝利。