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わたしを支えてきたもの

こんにちは。ウープロWalker、あずはるさんよりバトンをいただき、、
久々の投稿です。

今回は「わたしを支えてきたもの」についてお話します。
この半世紀(笑)、私がいつも前を向いて、未来に期待して、笑顔でイケイケで進んでこれたのは、わたしの中にある『好奇心』です。

振り返ると、好奇心は、私の中に自然とあり続けたものでした。
私の特長であり、自慢できる1つになっています!

小さい頃は、家族旅行や親の仕事付き添い、いろんな場所に行って見て触れることが楽しみでした。
学生時代は、友達の話や考えに興味があり、人の話を聞くことが好きで、かなりの数の恋愛相談や友達とのトラブル相談を受けました。
子育てにおいても、「世界(宇宙)には私たちが知らない楽しいことがたっくさんある」ことをベースに娘と接していたことは、彼女が自分の世界観をどんどん広げていった要素であったと思います。

仕事人になり約27年。3つの職場(組織)を経験しています。今の職場はもう21年です。
振り返ると、この長い職業人生が続いているのは、好奇心のおかげだろうと思います。飽きっぽく、長続きしない性格がある中で、しかも組織の中で与えられる仕事や役割も多い中で、単なるライスワークにとどまらず、自分らしくやりがいのある仕事をやれている今を確立できたことは、この好奇心が私を後押ししてくれているに違いないと感じています。

今、新しい時代を進む過程で、私の職場もどんどん変化していっています。これまでの「守り」から「攻め」の仕事へ切り替わり、幸いなことに、この変化は私にとても合っていました。

攻める仕事を企画するためには、チームでそれぞれの個性や能力を最大限に活かすフォーメーションで、それぞれが情報や人脈、課題やアイデアを持ち寄り、1つの目的に向かって動きます。
私自身が感じるワクワクと、メンバー自身のワクワクを肌に感じて更に更にワクワクが高まり、それがお客様の希望の実現に向けて走り出すのがとても楽しくて仕方ありません。
メンバーとも話すのですが、なんだか、成功しない気がしないのです。

もちろん、メンバーすべての人がイケイケタイプではありません。フォーメーションを組むので、情報を集めエビデンスを固めたり、数値で可能性を分析したり、守ってくれる役割の人の力があるからこその私のような役割が活きるのです。

そう考えると、わたしを活かしている好奇心も、きっと、家族や友人や仲間、職場のみんなや取引先に方々やお客様、関わる全ての人がサポートしてくれているのだと実感します。

今私は、人生の後半戦を生きています。

仕事においては、前述の通り、充実感の中でたくさんの案件を同時多発的に進めています。
その反面、年々スピードが遅くなったり、できなくなったことが増えたり、心は前向きでも身体が辛かったり、日々重力との戦いだったり(笑)、笑い
たいけど笑えなかったり、私の人生これでいいのだろうか、、、と立ち止まったり、そんな揺れ動きながらの後半戦なのです。

けれど、私の中には、なくならない好奇心があります!
これを信じて、「大丈夫、進もう!」と前に踏み出せると感じています。


最後に、ウープロWalkerは来週はお休みです。
次回の投稿は、フリーアナウンサーのミスアキコさんです♡
みなさん、どうぞお楽しみに~♪♪





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