旅の記録 〜タイ ドライブ〜
息子の親友家族と、車でタイ旅行に行きました。
忘れてしまうであろうキミに、ダイジェスト版の記録を残しておこう!
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2023年2月26〜3月5日 (ハーフタームブレイク)
1日目
ペナンからタイへ。
近所で友人家族と待ち合わせして、車で並走しながら国境へ。
陸路で国境を越えるのは、人生初なので、母は、ドキドキ、ワクワクです!
<Tips>
車で国境越える場合、車の登録証と保険加入が必要になります。また、登録者が個人であり、その本人が乗っていないとダメ。
保険は、出発前に手続き可能。(フルカバーで3000円ぐらいだったかな。)
あと、タイのSIMカードも買えます。(7日間でリミット無しで600円)数日ならローミングでもいけど、割高だからSIMがオススメ。
家から国境まではの所要時間:3時間半
「かなり飛ばすよね〜」と言われましたが、至って安全運転のつもり。
到着が朝9時ぐらいだったので、混雑はしていない。
ただ、パスポート、イミグレ、車両保険と3つの窓口に行かなければならず、ちょっとワサワサした感じ。
ここから、リペ島(Koh Lipe)行きの船着場までは1時間ぐらい。
(タイも、マレーシアと同じ左側通行であることに、途中でふと気づいたりした💦)
港の近くで、比較的安全そうな屋根付き駐車場を、予め予約していたので、そこに車を停めて、トゥクトゥクで港まで🛺Go!
スピードボートで1時間半で、リペ島に到着しますが、途中2つの小さな島に立ち寄る船もあり、その場合2時間くらいになるかも。
リペ島3泊
リペ島では、同じ学校の家族とも合流。
マレー、ドイツ、イギリス、アメリカ、日本というメンバーで滞在を楽しみました。
キミと母は、リペ島2回目の滞在。
今回はコスパの良い、こじんまりとしたホテル。
レストランが無い代わりに、朝食をバルコニーに持ってきてくれる!
これ、かなりラク〜。
スタッフも感じいいし、オススメです。
4日目:リペ島からランタ島に向かいます。
リペで合流した家族とはバイバイして、親友家族とランタ島に向けて出発。
スピードボートで本島側に戻り、車をGetして、いざ出発!
*リペ島から本島側の港に戻るはずが、ストライキで港には行けず、途中の砂浜で降ろされ、スーツケースを自ら運ぶハメになりました。私、かなり少ない荷物で旅するので、スーツケース持てましたが、友人家族のパパは重そうで大変そうでした…。
で、軽々持つ、私を不思議に思ったらしく、重さ確認して、「あ〜、なんだこんなに軽いのか」と納得してました。(笑)
ホテルに着いたのは、日が暮れてから。
は〜、疲れたなー。
ホテルのレストランで食事して、早々に就寝。
ランタ島にも3泊します。
ここは友人と同じホテルを予約。
値段は高いですが、施設は充実しています。
ただ、敷地が広大すぎるので、移動はカートを利用します。
キミは楽しんでたけど、母はこじんまりしたホテルの方が好きだなぁ。
ちなみに、リペ島もランタ島も観光客は、ぼぼ西洋人。特にランタ島のホテルでは、1人もアジア人を見かけなかったです。
レストランに行っても、アジア人のお客は息子と私だけ…みたいな感じ。
(まだコロナの影響が残っているのかなぁ〜)
ランタ島での最終日に訪れたレストランは、ヤドカリ天国でした。
こんな貝、どこで見つけてきたの?
と思うような素敵な貝を背負った、可愛い子たちがたくさん!!
7日目:サトゥンに向かいます。(国境手前の町)
サトゥンに着いたのは夜。
周りにレストランもなく、20分ぐらい歩いてやっと食事にありつけました。
キミはガツガツと、白飯を食べてたよ。
フォークとスプーンを上手に使って食べる姿は、まさにマレー人。頼もしかったぞ!
8日目:ペナンに戻るぞー!
途中のカフェで腹ごしらえをしてから、Let’s go home!
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島から島へ。(ペナン島→リペ島→ランタ島)
8日間の旅は終わり、無事に帰宅。
走行距離は約1000キロ。
初!車で国境越え!
初!カーフェリー!
この歳になっても、まだまだ"お初"がたくさん。
楽しかった〜!!!
そして、母はドライブ頑張った!
ピラティスで痛めた首を、オステオパシーで治療した直後だったけど、身体も喜んでいるのか、首、そんな気にならなくなってるぞ。
all good!
キミにとっても、親友との楽しい思い出になってくれればいいな。