iPhone 16 Proへの切り替えは極めて円滑

iPhone 16 Proを発売日に購入した。カメラ制御ボタンが酷いという話は既に本誌で掲載済みなので、単に購入直後の感想を覚え書きしておく。

iPhoneが大好きになった

iPhoneが大好きになった。今まではそうではなかった。iPhone 16が出たらこの気持ちが消えてしまうかもしれないので書き残す。

「あれ」がないスマホは全く使い物にならない。

「あれ」がないスマホは絶対に使えない。なぜなら日常的に極めて利用頻度が高いからだ。根本的にAOSPにはあるので、当然なければおかしいのだが、わざわざ削ってるバカみたいな機種が存在する。

Apple Vision Proの装着感の悪さを緩和する小道具

Apple Vision Proは巷で言われているほど装着感は悪くない。あらかじめiPhoneで顔を測定することで、顔に最も適切に近い状態の製品を送ってくるので、「知り合いor会社が買った製品を装着した」「輸入転売品を装着した」という人は、特に顔に合わない可能性が高くなってくる。そういった背景があるだろう。 　ただし、良くもない。付属のバンドが全然つけやすくないし、電池以外は前方部に入っている都合上、そうなる。しめつけ気味で使うことになりがちなのも辛くなってくる。全くこなれ

新定番化する「スパイシーな無名中華よりはマイルドなXiaomi」の課題

日本におけるXiaomiの勢いは凄まじい。円安で一時は停滞かと思われていたが、今年は上の旗艦から下の激安品まで勢揃いだ。 そんな中でも注目がこれだ。

もはやGoogle Pixelは政治力で売れている

GoogleがPixelのレビューについて不当な注文をつけていたと海外で話題になっている。

Pixiv FANBOX 投稿 2023年12月〜2024年2月分（noteプレミアム定期購読プラン特典）

別冊すまほん!!「プレミアム定期購読プラン」提供開始のお知らせ

別冊すまほん!!noteをご愛読いただきありがとうございます。 今回、通常の定期購読プラン（月額980円）の上位プランとなる「プレミアム定期購読プラン（月額1400円）」の提供を開始しましたのでお知らせいたします。 プレミアム定期購読プランで閲覧できる内容内容は、基本的には通常のプランと同一内容の記事を読むことが出来ます。 これに加えて、すまほん!!のPixiv FANBOXにて提供している記事内容を読むことが出来ます。 Pixiv FANBOXの最下限プランである「

Xコミュニティからスパムを一層した方法

X(Twitter)にて、コミュニティという機能がある。同好の士が集まって情報交換が可能だ。 どうせこんなもの流行らないだろうと思ったが、スマホカメラ愛好会というコミュニティは参加者8700人の大所帯となった。mixiコミュニティ好きの日本人の気質は健在のようだ。 しかし問題もある。それはスパムだ。

駄文

　新しい最も期待されるゲーミングスマートフォンが日本でも登場する。本機における最注目の機能を一つ紹介しておきたい。

Jelly Maxの良いところ・悪いところ

　新型スマートフォンJelly Maxを、メーカーのUnihertzから先行で提供してもらった。クラウドファンディングで出資可能なのでファンは直ちに確認して欲しい。 　ファンではない、Unihertzってそもそも何なのかというと、中国の新興スマートフォンメーカーだ。BlackBerry Key2やNothing Phoneを丸パクリした機種や、超小型スマホJellyシリーズで知られるメーカーだ。 　丸パクリというと聞こえは悪いが、現行機種の存在するNothingファンは知

VAIOの新製品、皆が待ってる「アレ」はどうなった？

　VAIO株式会社が新しいモバイルモニターを出すというので取材した。ラップトップ自体ではなくなぜモバイルモニター？と疑問だったが、正直「滾る」製品だった。