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2025/1/18に学んだ英単語・表現(語学学習メモ)

英会話教室に通ったり、動画を見たりしながら学んだことの記録と振り返りです。英英辞書は主にCambridge Dictionaryを使っています。
Cambridge Dictionary | English Dictionary, Translations & Thesaurus


quarrel:口喧嘩、口論、言い争い

augueとの対比で出てきた語。argueのコアの意味は自分の意見とその理由を述べることですが、①to speak angrily to someone, telling that person that you disagree to them ②to give the reasons for your opinion, idea, belief, etc. ということで、怒って話すことを指すこともあれば、裁判などの場で理論的に意見を述べることを指すこともある様子。
それに対してquarrelは大声で言い争うような口論をイメージさせるようです。

backhanded compliment:褒めているようで…

complimentは誉め言葉のこと。英和辞書には「お世辞」という意味も載っているので、つい日本語の感覚で「思ってもいないのに褒めること」と思ってしまいますが、単にcomplimentだけではこのニュアンスは伝わりません。そこで「褒め」「お世辞」周りの表現をいくつか。
backhanded complimentは褒めているでよう実は攻撃になっているもの。「+examples」で検索するとマウント取りみたいな例がいっぱい出てきました。おーこわ。笑
・Your script is surprisingly good. (驚いたのは全く期待していなかったから)
・(新しい髪形・服などを見て)I envy your courage! 
・Your speech was great today-for a woman. (完全なsexism)
・You’re not as dumb as people think. 

日本語の「お世辞」に当たるのは "flattery" かなと思います。辞書によれば "the act of praising someone, often in a way that is not sincere, because you want something from them" ということで、見返りを求めて行う気持ちのこもっていない褒め=お世辞に近いかなと。褒められた時に謙遜する返しとして "I'm flattered." "You're flattering me." (照れます)というのも、日本人の感覚に合う良い表現だなぁと思います。
また "butter someone up" は "to be very kind or friendly to someone or try to please someone, so that that person will do what you want them to do" で見返りを求めて人に近づいたりご機嫌取りをすることを指す表現です。

insinuate:ほのめかす

"to suggest, without being direct, that something unpleasant is true"
例を検索したところ、一コママンガが出てきました。花嫁さんに着付けの人がベールをかけている横で、女性が "That one's washable, so you'll be able to use it more than once!" …これはきついinsinuateですね。笑

polarize:二極化させる

pole=極の形容詞がpolar(北極点=North pole、南極点=South Poleの極ですね。新しい概念が英語で入ってきたときに日本語訳した人の仕事って素晴らしいと思います。)で、意見や人々を二つの極に分かれさせることがpolarize。最近は世界でも人々を分断するような動きが増えていて心配ですね。。。

adolescent/puberty:思春期

専門的にはどうやらadolescentの方が青年期とも訳されてより幅広い年齢(11~20歳ごろ)を指し、pubertyは11~14歳ごろの第二次性徴の時期を指すようですが、日常的にはあまり区別されていない感じがします。pubertyはpubic hair (pube(s))が生えてくる時期。ということでセットで覚える。
思春期は難しいお年頃、ということで "difficult age"とも。この感覚は万国共通ですね。

rebel:反逆者、反抗する

名詞・形容詞の時と動詞の時とで発音が変わります。名詞・形容詞では [re'bl]、動詞は[ribe'l]。
反抗期は rebellious phase/stage。反乱は rebellion。

look/act (one's) age:年相応の

look one's ageは年相応に見える、act one's ageは年相応の振る舞いをする。 "She doesn't look her age." と言ったら一見褒め言葉のようですが、文脈によっては backhanded compliment かもしれませんね。笑

curl up:体を丸める

"to sit or lie in a position with your arms & legs close to your body"
"curl up with a good book" "curl up in a hammock" "curl up and take a nap" のように丸まってくつろぐ、ごろごろして自分を甘やかすというようなイメージでしょうか。先生は身体が縮こまってこわばることを意味することも指すと言っていましたが、私がネットで調べが範囲ではそのような意味は出てきませんでした。
CURL UP in a Sentence Examples: 21 Ways to Use Curl Up

house wear/lounge wear:部屋着

room wearって言う?と聞いたらそれは和製英語とのことでした。笑

impulse shopping/buying:衝動買い

若い時は感情に任せて行動(act on impulse)しちゃうこともあるよね~

go solo:単独行動する

比喩的に「我が道を行く」「自分らしさを貫く」という意味合いも。ファッションの話で流行を追うタイプ?それともgo solo?と聞かれました。

getting somewhere/nowhere

getting somewhereは物事がうまく行っている、良い方向に進んでいる状況。getting nowhereはもうどうしたらいいかわからない、lostな状態。

bang one's head against a brick wall

"to do, say, or ask for something repeatedly but to be unable to change a situation" 成功する見込みがないことを何度もすること、例えば絶対に説得できない相手に何度も意見することなどを指します。

Two wrongs don’t make a right

悪行を持って悪行を正当化するべきではないということわざ。「確かに私のこの行為は悪いけど、あなただって過去にこんなことしていましたよね?」と言って論点ずらしをするようなことを指すようです。

その他

find fault:あらを探す、文句をつける
lean toward:(気持ち・意見が)その方向に傾いている
Gen-Alpha/Gen-Beta:Z世代(Gen-Z)の次の世代、α世代とβ世代。
fashion house:流行の高級服を作る会社
on-trend:流行っている
go out of fashion:時代遅れになる


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