個人内多様性という概念
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都練馬区の中小企業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は個人内多様性という概念についてです。組織や人材の領域のことですが、大切なことだと感じます。以下は私の解釈です。
【個人内多様性という概念】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・個人内多様性はIntrapersonal Diversity/イントラパーソナル・ダイバーシティを日本語にした言葉。入山章栄教授が提供している言葉。
・チームとして多様性を形成するのではなく、個人として多様性を形成するということ。つまり中小企業の経営者のように、1人で成長戦略、財務、販売、IT等の複数分野の経験や知識を持つということ。
・中小企業診断士としてはチームコンサルという手法のみならず、1人の中小企業診断士内の多様性も有効であるということ。