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50代からの登録養成課程 エコノミー席の旅を快適にする5つのこと
私は25年以上サラリーマンを続けその間、出張で海外にいくことも何度かあり、その都度いろいろと経験を重ねてきました。現在は数年前から会社からキャリア自律をするように急に言われ、中小企業診断士を目指すことを決意し、1次試験合格後はリカレント教育を活用し、登録養成課程に通っています。
コロナ前の部署では海外出張も国内出張も何度かありましたが最近は無くなりました。今後、またいつ長期の飛行機搭乗の機会が訪れるかわかりませんが、いつでも思い返せるように、に心がけていたことを書き留めます。
到着初日を活動的に過ごすために
出張の時にはビジネスクラスに搭乗する上司やお客様との同行も多くありました。少なくとも疲れ切ってイミグレーション後に会うわけにもいかないですし、なんのケアをしなくても元気100倍なテンションでいれるような年齢でもないので、少しでも快適に過ごし、テンションを高めるために以下の5つを心がけていました。
1)お気に入りのトラベルバックとポーチ
まずは旅の相棒として、出張時に持ち歩くトラベルバックについては、自分自身のテンションを上げるために使う時にテンションあがるスーツケースを用意しました。
私の場合はRIMOWAです。
また、心配性な私はパスポートを肌身離さず持っていたい性分で、また入国審査を記入する際のペンをすぐに出せるように肩掛けのポーチを機内ではいつも身に着けていました。
2)機内用のスリッパとネックピロー(枕)
機内ではスニーカーでも靴は脱ぎたかったですし、エコノミーで快適に寝るためには首を固定する枕があるのとないのとでは、睡眠の深さ、首の痛み、翌日の疲れの回復などが全然異なります。
こちらは低反発素材や小さくたためるものなど様々なタイプがあります。基本的には良い性能ほど、やはり値段はかかりますが、それでも良いものを買うことをお勧めします。
3)出発前の航空会社ラウンジでのルーティン
航空会社のラウンジに行ける場合には、国内外の出張を問わず、なるべく立ち寄るようにしていました。お手洗いもきれいですし、100%ジュースや牛乳を使ってコーヒーを作れますし、国際線搭乗前だと食事もできます。
飛行機の中ですぐにはできないことを、より快適にするためには航空会社ラウンジを活用することをお勧めします。
夜中便のLAXの時は、ラウンジにシャワー施設もあるのでよく活用していました。
4)ペットボトル飲料の持ち帰り(海外)
機内は機内のサービス飲料を飲むことに努め、支給されたペットボトルは現地での飲料用に持ち帰ってました。水分を補給するのに日本国内の飲料水のほうが海外のペットボトル水よりは体も慣れてるので、なるべく持ち出すようにしてます。
5)(特に往路)通路側の座席
人によりますが、、仕事前の往路は通路側にしようとしてます。
一長一短ありますが、自分が席を外したい時に隣の方を気にせずに、いつでも立ち上がって化粧室に行けるメリットは私には大きいです。
自分が睡眠中に窓際の人がトイレ行くために起こされても、人に気を使わないことはストレスから解放されるものでおすすめします。
帰路はぐっすり眠ったり、自分の空間を確保したり、窓からの景色をたのしむために窓側の席でもいいかなと思います。
いかがでしたでしょうか。
空港〜搭乗、現地着までいかに快適に過ごすか気を配ることで旅の快適さと現地でのパフォーマンスに影響が出てくることを実体感してます。
是非、自分なりの快適環境を得る工夫を見つけて快適な旅を目指してください。
最後までご覧くださりありがとうございました。