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50代からの登録養成課程 転職先に求めるランキングにはない独自のこだわり
私は50歳を目前にキャリア自律を会社が社員にもとめるようになり、自分なりに考えた際に、中小企業診断士の資格を取得することを決意しました。約1年半、独学で勉強し第1次試験に合格しました。その後はリカレント教育の環境にて中小企業診断士としての理論と実践に磨きをかけて即戦力として成長したいと思い、登録養成課程を志願し、今は資格取得に向け日々研鑽を重ねています。
今の仕事とは直接的な接点はないのですが、資格取得をした後は資格を活用した副業をしたいですし、将来的には本業にしたいと思っています。
本業にするにあたり、独立か、転職か迷いますが独立前に転職をすることで資格の業務活用に慣れるのも有効なプロセスと思っています。
上記の背景から転職先に求める条件は世の中のトレンドとは異なります。今回は資格を有効に活用し、独立を見据えた転職の場合に私が転職先に求めることを3つあげたいと思います。
独立の前段階の修行先として転職先に求めること5つ
世の中で転職先に求めることは
5位 会社の将来性
4位 福利厚生・待遇
3位 勤務地
2位 仕事内容
1位 給与が今より高い
だそうです。一方、私のような条件だと転職先に求めることが異なり、
5位:リモートワークができる
4位:会社に所属するからこそ経験できる仕事に携われる
3位:成長と失敗をするための権限と機会
2位:独立をしたあとも良好な関係を継続できる
1位:現状と同じくらいの給与(高くなくてよい)
が実際には大事かなと思っています。
世間的には若干ですが価値観が異なるのかなと思っています。
年齢的にも転職はすぐにできるとは思っていません。
動けるときに早めに動きながら、自分で判断、決断をしたいときにできるように早めのアクションをしなければと思っています。
最後までご覧くださりありがとうございました。