"デザイン白書2024"への掲載
こんにちは！
SMBCデザインチーム デザインプログラムマネージャーの米本です。
先日、”経済産業省監修”、公益財団法人日本デザイン振興会発行の「デザイン白書2024」が公開され、SMBCデザインチームを企業事例として取り上げていただきました！
3.企業×デザイン（203頁）
株式会社三井住友銀行 顧客視点で金融体験をデザインする
本白書の中では、2023年度グッドデザイン賞を受賞した「金融分野へのデザイン経営導入と浸透の取組」の４段階プロセスについて紹介しています。
また、大企業の中でインハウスデザイン組織を定着・機能するために我々が重要と考えている「デザインプログラムマネージャー（以下、DPM）」という役割についても触れています！
デザイン組織をリードしている人であれば、
一度は読んだことがあるはずの名著『デザイン組織のつくり方』では
DPMは「クリエイティブな品質とは別に、デザイン以外の部門とのコミュニケーションを担い、デザイナーが本業に集中できるようにして、デザイン組織の有効性を最大限に高めることを役割としている。」
ピーター・メルホルツ (著), クリスティン・スキナー (著), 安藤 貴子 (翻訳), 長谷川 敦士（CONCENT） (読み手)
と定義されており、
SMBCにおけるDPMはデザイナーと企画担当者の間を繋ぐ”翻訳者”としての役割を特に重要視しています。
DPMに関するイベントを企画中で、このアカウントで告知予定です。
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