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習慣化以前の話

最近毎日見ているYouTubeチャンネルがあります。

イギリス在住の起業家、Alice Ogasawaraさんという方。
いま90日連続投稿チャレンジをしているそうで、YouTubeに毎日動画がアップされています。

生きる上での行動指針や、前向きに生きるためのノウハウなどをテーマに、短い時間で小気味よく語られている内容です。

それを私は、ある日YouTubeのおすすめ動画欄で見かけ、それ以来なんとなく毎日見ています。

そんな彼女が最近アップしていたのが、上記の「習慣化」に関する動画。
小さく始めて、記録して…みたいな、まぁよくある内容ではあるのですが、どうやら私にとっては彼女の動画を見るのがすっかり習慣化してしまったようで、気づけばページを開いて動画を流し見しています。


そんなAliceさんの動画には、こんな話が出てきます。

「最初はつらいと思っていたことも、日々積み上げると歯磨きと同じように無意識にこなせるようになる」

それを聞いてふと思ったんですが、

自分、歯磨きすら習慣化できてない。

という圧倒的現実。

今でも歯磨きをするというのには大変な決意と覚悟が必要で、重い腰に抗えず歯磨きをせずに寝落ちする夜も少なくありません。

いっとき「風呂キャンセル界隈」なるワードがネットを賑わせましたが、さながら私の場合は「歯磨きキャンセル界隈」。
(いや、正直に白状すれば、「風呂キャンセル界隈」も併発しています。重症か)

世の中の皆さんは、歯磨きというものを本当に無意識に行なっているんでしょうか?
私はそれを知りたい。
本当にしんどくないですか?歯磨きをするという行為。

と、ビールを飲みながらこんなnoteをだらだらと書いていたら、すっかり眠気がやってきてしまいました。
ここから、私と歯磨きとの死闘が始まるのです(ベッドにごろんと寝転びながら)
あ、お風呂にも入らなきゃ……。



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