松山茂

東京・谷中を拠点として日々ガジェットと猫を愛でながら執筆するフリーライター。Mac歴は1984年発売のMacintoshから。気づけば早30年、Macの進化と時の流れを実感中。

松山茂

東京・谷中を拠点として日々ガジェットと猫を愛でながら執筆するフリーライター。Mac歴は1984年発売のMacintoshから。気づけば早30年、Macの進化と時の流れを実感中。

最近の記事

「Mac」じゃない「Macintosh」だ!

これは2014年のMac誕生30周年記念の時に備忘録として書いたものだ。 1月24日がMac誕生30周年ということもあって、あちこちでMacについての思い出が語られている。本家アップルのサイトにも、30周年記念のページが登場するほどだ。そんな流れに乗っかって、私もMacいや、Macintoshとの思い出を語ってみることにする。だって今のうちに書いておかないと、いろいろ忘れちゃいそうだから…。 そもそもAppleの存在を知ったのは、まだMacが誕生する前のこと。高校在学中に

    • もうPCなんていらないでしょ?

      昨年末以来、Windows 7のサポート終了に伴い、PC買い替えの相談をよく受ける。あくまでもビジネスの現場ではなく、自宅にPCがある親戚の人とか友達とか個人的なレベルね。 自宅でPCを何に使っているのか聞くと、たまにメール、たまにホームページ閲覧がほとんど。それも毎日ではなく週に数回、スマホを使っている人だと月に数回とか。PCが一番活躍するのが年賀状の印刷だって言うんだから。そんな人がほとんど。 だから大抵の場合、『もうPCなど使わずにiPadを買いなさい。それで十分!