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[新卒採用]説明会・イベント集客を加速するために必要な3つのポイント

「自社を学生に認知させるために、集客イベントを開催してはどうか」

そんな考えをお持ちの採用担当者様は、いらっしゃいませんか?

本記事では、採用イベントの集客において重要となる3つのポイントをご紹介しています。自社の認知拡大をお考えの採用担当者は、是非ご一読ください。

採用におけるリアルイベントの有効性

企業説明会などのリアルなイベントは、採用活動において非常に効果的です。各種広告やSNSなどの他の手法と比べると、例えば以下の利点があると言えます。

・一度に大人数の学生に対して自社のアピールが可能
・社員の雰囲気が伝わりやすい
・その場で学生との質疑応答が可能
・学生の反応を確認できるため、アピール内容の柔軟な変更や、次回以降へのフィードバックが容易
・選考を兼ねることもできる

事実、非常に多くの企業様が、採用活動の初期段階において、自社イベントの開催や合同企業説明会への出展を行っています。

説明会・イベント集客を加速するために必要な3つのポイント

リアルなイベントは効果的である一方、多くの企業様がこのようなイベントにおける集客で苦労されています。

このとき、重要となるポイントが3つ存在します。

ポイント1:事前に十分な認知を広げる

イベントの存在を学生に対して十分に認知させることは、極めて大切です。

学生は、行き当たりばったりに説明会に参加するわけではありません。いきなり自分の全く知らない業界・企業にアプローチする学生は稀であり、基本的には既に自分が認知している企業を中心に企業研究を行います。

したがって、優秀な人材を獲得したいのであれば、企業はかなり早い時期から学生に対して自社の存在を認知させる必要があります。

逆に、認知に十分な時間を割くことができれば、「単純接触効果」という心理的効果が期待できます。

単純接触効果は、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスによって提唱された、「始めは興味がなかったり苦手だったりしたものも、何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる」という効果です。

すなわち、長期にわたって自社の存在を学生に認知させることによって、本格的な採用活動が始まるまでの間に、学生に対して自社へ好感を喚起できるのです。

学生への認知については、後ほど本記事内で「ポイント1の攻略法」と題して、再び詳しくご説明いたします。

ポイント2:会場の場所や開催日時を適切に設定する

イベントの会場や開催日時は、十分に検討することが大切です。

学生はイベントに参加する際、交通アクセスを気にします。特に、平日は時間に余裕がないため、移動できる範囲が限られます。もし、ターゲットとする大学が決まっているのであれば、その大学の就職イベントに出展するのも1つの戦略です。

学生はいつでも時間に余裕があるわけではありません。研究室に所属している学生の中には、「コアタイム」といって必ず研究室にいなければならない時間が設定されている人もいます。基本的に、平日よりは土日のほうが集客しやすいと言えるでしょう。

また、遠方の学生はイベントへの参加が困難です。遠方の学生の参加を希望するのであれば、夏休みや冬休みといった長期休暇期間に設定し、交通費を支給するなどの工夫が必要となります。

ポイント3:学生にインセンティブを提供する

学生に対して企業ブランドが十分に浸透しているのであれば、イベントの内容を問わず学生の集客には困らないでしょう。

しかし、ほとんどの企業様はブランドの認知が不十分です。この状態で「説明会だけ」を開催したとすると、どうなるでしょうか。仮に学生がイベントの情報を得て、それが十分に参加可能な会場・日時であったとしても、足を運ぶことはないでしょう。他に魅力的なイベントが山のようにあるのですから。

ブランドを十分に認知させられていない段階であれば、まずは“わかりやすいインセンティブ”を学生に提供すべきです。考えられるインセンティブの一例を、以下に示します。

・現金やAmazonギフト券
・無料のランチ・ディナー会
・キャリアや就職活動に関するセミナー
・本選考における優遇


ポイント1の攻略法 ~ 効率よく認知させるには?

以上が、「説明会・イベント集客を加速するために必要な3つのポイント」になりますが、特に鍵となるのはポイント1です。

イベントの場所・日時や学生へのインセンティブを最適化することは、さほど困難ではないでしょう。しかし、認知はそう簡単にはいきません。実際、多くの企業様がさまざまな工夫をしながら、認知の拡散に苦心しています。

「認知を広めるために説明会やイベントを開催するのに、その集客のために認知が必要になるなんて、本末転倒じゃないか。」と思われるかもしれませんが、それほど「0→1」の認知は難しいのです。

そこで我々が提案するのが、「Smartthon」というソリューションです。
Smartthonは、優秀な大学生のみにリーチできる、新卒採用マーケティングサービスです。

【Smartthonについて】
Smartthonでは、採用ニーズのある学生層(特にハイエンド層)に対して企業情報/求人情報/イベント情報などが集約されたカードを配信し、学生が配信されたカードをスワイプする仕組みを用いて、大きく以下の3つの価値をご提供します。

1. 正しい認知/ブランディング
2. 採用活動/組織の改善
3. リード母集団の蓄積/リーチ

1. 正しい認知/ブランディング
学生も、知らない企業の採用ルートに乗ることは多くありません。多くの企業で狙い通りの採用ができない原因は認知不足/ブランド不足です。
「Smartthon」では、狙ったセグメントにスワイプさせるカードを配信できるため、ターゲット学生層の認知を高められます。

2. 採用活動/組織の改善
新卒採用の課題は、サイクルごとに重複期間があり、改善が行い辛いことです。学生がスワイプで「興味なし」と反応した学生にはアンケートが出現します。なぜ魅力が伝わらなかったかを理解し、PR原稿の改善や社内の改善につなげることが可能です。

3. リード母集団の蓄積/リーチ
どんな企画にするにしても、選考会を開くにしても、人が集まらないことには、話は始まりません。
「Smartthon」では、配信したカードに興味を持ってくれた学生は、学年やスキルなどのプロフィールとともに、学生リストに蓄積され、いつでもサービス上でメッセージが行えます。会社に興味を持ってくれた学生への接点形成機会があります。

Smartthonを用いることで、「0→1の認知」を圧倒的に効率化できるのです。

潜在的母集団形成が採用活動成功への第一歩となる

採用活動において、自社の採用候補となる学生を集めることを「潜在的母集団形成」と呼びます。

十分なボリュームで質の高い(自社への就業意欲の高い)母集団の形成に成功すれば、その後の採用活動はグッと楽になります。

母集団が定まれば、その学生たちの行動を追いながら最適なアプローチを取ることができます。また、獲得の可能性が低い集団に対して無駄なリソースを割いてしまう危険性も無くなります。

Smartthonは、この「潜在的母集団形成」のための最適なソリューションになっています。是非、これからの採用活動にSmartthonをご活用ください。

■ Smartthonへのリンク
企業公式:https://smartthon.com/enterprise
学生公式:https://smartthon.com

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Smartthonではオンライン就活相談を実施しております。
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