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「大きな夢を追いかけたい」

小泉です。
私たちのチームには、「大きな夢を追いかけ続けたい」という共通の思いがあります。西くんの大きな夢の話もnoteで話てもらいたいと思いますが、今回は私が話したいと思います!
 私は、いつも周りの人が「無理やろ」という夢を見続けてきました。夢を見ることは、笑われることも沢山ありますがそんなことを気にならないくらい世界は輝いて見えます。正直叶わなかった夢も届かなかった理想も今までありますがそれでも私は夢を見続けたいと思います。
 今から私が大きな夢を追いかけ続けることができる理由を話します。


誰にも言えなかった大きな夢

 私が、夢を追いかけるようになったのは高校受験がきっかけです。それまでは、「夢を追いかける」ことを怖がり本気になることを避けてきました。叶うかわからない夢を追いかけて叶わなかったら?自信をなくしてしまうかも。と自分を試すことや夢を見ることから逃げてきたんですが、中学校3年生の時に「絶対に行きたい高校」を見つけました。正直偏差値も全然足りなくて先生からは「やめた方がいい」とすごく止められました。でも本当にその高校へ行きたかったし諦められない気持ちが強く「落ちるかもしれないけど挑戦する」という選択をしました。これが私が初めて追いかけた大きな夢高校受験合格でした。
 でもその夢は、仲良い友達にも話しませんでした。やっぱり、「何を思われるかわからない」という気持ちがどうしても消えなかったので誰にも言わず一日10時間以上勉強しました。そして結果的には「不合格」でしたが自分が追いかけた夢、諦めずに頑張ってよかった。悔しさより後悔をせずに終われたスッキリした気持ちの方が大きかったことを覚えています。そして、私にもこんなに本気になり頑張れることがあること、こんなにも頑張れたこと、逃げずにやり遂げたことの経験ができて自信にもなりました。また、その経験から、夢を追いかける楽しさを知りました!

たくさんの人に話した大きな夢

 行きたかった高校ではない高校へ進学しましたが、友達にはすごく恵まれて伸び伸びとやりたいことを沢山やりました。そして次は「関西大学」へ進学し「起業をしたい」という夢を持ちました。先生のめちゃくちゃ呆れた顔を思い出しますが今回は絶対に夢を夢で終わらせないため、クラスの人にも誰にも「私は、関西大学に行って起業プログラムに参加する!!!」と言いまくりました。笑
 現実を考えると厳しいことはわかっていましたが、それでも当時、絶対に叶えたかった大きな夢でした。たくさんバカにされたり、笑われたりしたけど夢を追いかける楽しさ、夢を追いかけている時の世界が輝いて見えるワクワクは「夢を追う」人にしかわからないと思います。
 そして私は、人に自分の夢を語ることの大切さを感じました。これは「言霊」の力も関係してるように思います。夢を語れば語るほど実現したい夢が鮮明に現実的に見ることができました。
 なので私は、これからも「夢」を語ります!

私はこれからも大きな夢を追いかけ続けます

 私は今、関西大学に進学し起業プログラムに参加することができ、高校生の時不可能だと言われた「夢」を叶えました。そして今、チームのメンバーと「自分たちが作るものが10年後の人々の生活を作り、自分たちで市場規模を作る」という大きな夢をもっています!!スタートアップ起業が不可能に近い夢を語っていることはわかっていますが、私たちなら絶対に叶えられます。そう信じ続けながら私たちは「大きな夢」をこれからも追いかけ続けます。
最後に私の好きな言葉を残しておきます。

不可能なことはない。
Impossible(不可能)という言葉にI'm possible(私にはできる)
と書いてあるのだから。

オードリー・ヘプバーン

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