独学でプログラミングを３ヶ月してみて
西です。
アプリ開発のための勉強を夏休み初めてから、もう３ヶ月も経ちました。
夏休み中やっていたのはノーコードだったので実質２ヶ月くらいなのですが、ビジネスのアイデアを考えたりジムに行ったりしながらも隙間時間を活用して勉強を進めてきました。
この期間で一番成長に繋がったのはハッカソンへ参加したことだったと思います。そのときの記事もあるのでよかったら見てみてください！
独学
僕はFlutterのDart言語でプログラミングをしていますが、そのほぼ全てはchatGPTで勉強しました。
最初は変数型から教えてもらい、基本構文やクラスやメソッドについても練習問題を出してもらいながら教えてもらいました。
うやむやなまま次へ進めない性格なので、１つ１つとりあえずイメージが掴めるまで理解するようにしました。
ノーコード開発の際は簡単にアプリが作れたのですが、コードで書くとなると自由度が高い分簡単にとはいかなかったです。
でもだんだんできるようになってくるとめっちゃ楽しい！
Firebase
ハッカソン後の独学で一番苦戦したのが、別デバイスとのデータの共有です。FirebaseというGoogleのサービスを使って行うのですが、それを動かすための環境がセットアップできていなかったり、見知らぬ概念が大量に飛び込んできたりして中々ストレスのたまるものでした。
10時間ほど格闘して、やっとデータ接続に成功し、その仕組みも自分の中で理解できたときには凄く嬉しかったです！
そこでやってて気づいたのが、自分の性格上やろうとしてることが思うように進まないとき諦めようなんて全く思わないということです。
むしろ思うように進まないほど、何が何でもやってやろうと思え、これは自分の強みかもしれないと気づくことができました。
AIの導入
Firebaseの次のステップとして、chatGPTのようなAIの導入がありました。
これについても始める前は全く未知数の難しさで、Firebaseのときと同様苦労するんだろうなと思っていたのですが…
やってみると、確かに何度も失敗はしたのですが、5時間ほどで成功できました。
ただ日本語にあまり対応していないAIを使ってしまったので生成された文章は出来のいいものではありませんでしたが、何はともあれ成功し仕組みも理解出来ました！
より性能のいいAIが使えるようになったら色々実験してみたいし、AI以外の他のApiも試してみたいです！
次のステップ
次は実際にアプリをウェブ上にアップロードしたり、データをデバイスのストレージ内に保存する方法などを勉強する予定です！
それが終わったら広告のつけ方やログインフォームの作り方を勉強してもっとできることの幅を広げていきたいです。
半年前までは今ここまでできているとは正直想像できていなかったと思います。でも今は半年後の自分がもっと成長できていることを確信しています。
次の経過報告のときまでにどれだけ成長できるか楽しみです！