自信に関するインタビューをしてみて
西です。
最近たくさんの方に壁打ちして頂く中で、インタビューによる顧客調査が足りていないということが分かったので、今日はインタビュー調査を行いました。
いちばん仲のいい友達にインタビューしてみて、noteの話もすると書いていいとのことだったので、今回はそのインタビューを通じて感じたことを書こうと思います。
新たな気づき
自身に関するインタビューを行ったのですが、インタビューの中で気づいたこととして、自信はあとからついてくるものだと言うことがあります。
「自信をつけるためになにかしていることはあるか」と聞いてみたところ、自信をつけようとして行動してるのではなく、自分の達成したい目標があって、その結果によって自信がつくのだと分かりました。
よくよく考えてみれば当たり前のように感じますが、「自信をつけるための商品」として売り出すか、「目標を達成するための商品」として売り出すかターゲットによって大きく変わってくるものだと思いました。
また、自信を失った経験として、努力したにも関わらず結果がついてこなかったときがあると聞き、自信を得れるか、自信を失うかは場合によっては表裏一体のものであると気づきました。
自信を失わないでほしい!
昨日、今日を通じて複数人にインタビューを行うことができました。
ここからは個人のインタビュー内容は関係ありませんが、このインタビューをしていて思ったことを書こうと思います。
僕は人々に自信をもって夢を追いかけてもらうために、努力の結果が自分の望んでいたものでなかったとしても、自信を失わないでほしいと思っています。
目標のために努力できるのは素晴らしいことだと思うし、仮に受験のような一度きりのもので失敗してしまったからといって、自分を信じれなくなってしまうのはもったいないことだと思います。
その先現れる何度も挑戦できる事柄に対して挑戦できなくなってしまっては色んな機会も失われてしまうし、何より自分の「努力できる」という強みを自信を持って貫いてほしいのです。
そして自分が昔もっていたけど今は現実性がなくて諦めてしまったような、本当にやりたかった夢を追いかけて、ライト兄弟のように夢を現実に変えてほしいと思います。
そこまではいかなくとも、少なくとも自分のことを好きでいれるような、そんな自信をたくさんの人々が持てる世界を作りたいです。