アメリカに行って感じたこと
西です。
僕は中学2年生のときに、祖父母と従兄弟と旅行でアメリカに行ったことがあります。
僕にとって初めての海外旅行で、将来アメリカに住みたいと思うきっかけにもなったので久しぶりに思い出して書いてみます!
とにかく広い
まずアメリカについて驚いたのが、その土地の広さです。飛行機の窓から大陸が見えて「でっか!!」と思いました。
ついてからも、町と町の間に砂漠のような土地が広がっていて、木の生えていない山がそびえ立っていました。
地平線が見え、道は平らで広く、遠くの方に大都会のビル群が薄らと見えました。
暑くない
僕がアメリカに行ったのは夏で、日本では外に出ただけで汗だくになるような時期でした。アメリカでも温度は日本と同じかもっと高いくらいで、特に砂漠地帯では40度近くありました。
でも「暑くない」のです。
暑くないというより、不快感がありませんでした。
僕は汗をかくことが大嫌いで部活も辞めてしまったほどなんですが、そんな暑さにも関わらず湿気が少ないため長袖も着れるし、普通に過ごせたのです。
夏の暑さの不快感が大嫌いな僕にとって、これはアメリカに住みたいと思う大きなきっかけになりました。
景色
アメリカではモニュメントバレーやグランドキャニオン、メテオクレーターなどの色々な観光地を見て回りました。
特に凄かったのはモニュメントバレーで、案内の方が実際に砂漠の砂とペットボトルの水を使って、どうやってモニュメントバレーが形成されたか実演してくれました。
岩には銃痕が残っており、昔ギャングたちが撃ちまくったんだみたいなことを仰ってました。
またパワースポットのベルロックというところにも行きました。
パワーが得られたのかは分かりませんでしたが、アメリカの雄大さを感じることができました。
大都市
ロサンゼルスやラスベガスにも行きました。
ラスベガスのエレベーターは金色で、下にはカジノが広がっていて、ツアーの方の一人が10万円ほど勝っていました。
料理も美味しくて、未だに料理を取った時の光景や、カジノの天井の景色が記憶に残っています。
華やかで、整っていて、新しくて、また絶対行ってみたいと思います!
最高の思い出!
このアメリカ旅行は間違いなく人生の中で最高の思い出となっています。
おじいちゃんとおばあちゃんに感謝です!
将来また絶対アメリカに行って、英語を喋れるようになって友達も作りたいです!