プロが教える超ムカつく人の最高の対処法【法律家実践メソッド】
みんなは最近、何かにイライラしてる?死ぬほどムカつく人に粘着されて、激おこな日々を過ごしてる?
もしそうなら、それって本当にキツイよね。なんとか怒りが収まっても、何度も繰り返しムカつくよね。
あの人の言っていることは
全部矛盾してる!
自分のことは棚に上げて
自分の正当化と自己防衛ばっかり!
あの人さえいなければ
もっと仕事も円滑に進むのに…!
いちいち仕事を複雑にするなっ!
あのク○やろうっ(; ゚Д゚)!
もしそんな風にお怒りなら、このNOTEを是非読んで。きっとみんなの溢れる怒りを、この世から消し去ってみせるから。
本日お伝えしたいのは、最高にムカつく人への対処法。最悪な人間を相手にしない、最高の思考術をご共有するよ。
この思考術、本当に強力だから。持っておいて損はしない、必ず人生で役立つ思考術だから。
TIKTOKにも投稿した内容だけど、このNOTEはその50倍効果的。必ず皆様のお役に立ってみせる。
少し脱線するね。チャンネルはそのままで。
まず私月島の本業は、国家資格系の法律家。運営する法務事務所には、毎日のように法律相談を頂戴する。
その多くは、人と人とのトラブル相談。法律系の相談だから、結構えぐい物ばかり。
近隣住民とのトラブルや、離婚や相続に関するトラブル。交通事故や契約不履行など、人の怒りが充満するものばかり。
だからすんごい。
みんな死ぬほど怒り狂ってる。人が人を嫌いになる、怒りの最先端を垣間見ている。
相手がどれだけ非常識か、どれだけ狂った人間なのか。ご自身のトラブルの凄惨さを、みんな必死に説明してくれる。
相手の多くは、同僚・家族・親族、そして恋人。商品の購入先のお店や会社、お子様とのトラブルも少なくない。
あまりの怒りで、声が震えている方も。途中で言葉を選べなくなり、なぜか私が怒られることも。
でもそれも仕方がない。怒りとは無限に噴き出すものだから。
みんな日常の大半を怒りに奪われ、興奮で我を忘れている。相手をぎゃふんと言わせることに、多くの時間を注いでいる。
中にはストレートに、奴を法的に抹○してくれ!と仰る方も。KGBじゃないんだから、勿論そんなことはできないけれど。
でもそんな仕事が嫌いじゃない。
怒りを分かち合うことで、誰かの心を軽くできるから。ご相談いただけること自体、有難いことだと思っている。
そして、そんな怒りのご相談に乗り続けること、千件以上。私の中で、最高の思考法が生まれました。
それがこちら。
世の中には、本当にムカつく人がゴロゴロいる。石を投げれば直撃するくらい、極悪な人は多数存在する。
もしかして…人間じゃないんじゃないか?そう疑うくらい、クレイジーな人って結構多い。
そして生活していると、そんな人に確実に当たる。もはや100%といえるほど、超高確率で関わってしまう。死ぬほどムカつく人々に。
そして巻き込まれてしまう。我々の想像を絶する、怒りの歯車に。
毎日出社すると、物理的に顔を合わせてしまう。毎日朝起きると、隣のベットに眠っている。
こちらは普通に接していても、全ての言語に棘がある。その棘を踏まないようにするだけで、限られた精神が削られる。
さらに時には、分かり易く攻撃すらしてくる始末。自分の立ち位置を守ろうと、あなたの立ち位置を下げようとする。
語り始めるときりがないほど、その手口は陰湿かつ狡猾的。もしかして前世から計画していたのか…。そう思うほど、上手に人をムカつかせてくる。
言葉一つ一つに棘が仕組まれ、私達に牙を剥く。その賢さを別の方法に使えたなら、もっと出世できたはずなのに。
どれだけ正論を伝えても、お構いなし。自分に都合の良い事ばかり、それっぽい言葉で包み隠す。
しかもその性格で生きてきたものだから、言葉選びも結構上手い。結果その性格の悪さを隠しつつ、周囲に味方すら付けてしまう…。
もはやそれは、プロの仕事。どう足掻いても崩せないよう、土台から固めてきやがります。
そうなるともう、こちらの怒りも収まらない。人生を踏みにじられているのだから、当然全力で潰したい。
絶対にぎゃふんと言わしてやりたい…!どうにかして、彼が正しくないことを自覚させたい!
そんな怒りの日々が、突如始まる。その人の嫌味を毎晩思い出す、辛く苦しい時間が始まってしまう。
そして気付けば、数年が経過してしまう。平穏な日々はそこにはなく、怒りを受け流す日常が当たり前になった。
そんな経験ある?もしくは現在進行中で、死ぬほどムカつく人に悩んでいる?
でも、もう大丈夫。
そんな最高にムカつく人の対処法、教えます。法律業で培った、1000件以上の知識と経験を元にした対処法を。
これはきっと、皆様のお役に立てるはず。もしお役に立てなければ、喜んで返金致します。
ムカつく人に出合うと、私達の人生は変わってしまう。日常生活が一瞬で傾き始め、思考の全てを持って行かれる。
だから今すぐ、解決しよう。
怒りを根源から解決し、平穏な日々を取り戻して。貴重なあなたの人生、貴方のためだけに使ってあげて。
ただ先に申し上げておくと。
自分の中で既に結論が出ている場合は、読まない方が良いかも。何を言われても絶対にぶっ潰すおつもりなら、きっと本NOTEは役に立たない。
その場合は申し訳ありませんが、ご購入をお控えください。知識と経験はご共有できるけれど、既に決定されたお考えまでは変えられないから。
では始めるね。
まず今回のNOTEは、いきなり全力でお話します。ムカつく人の対処法は、それほどまでに高難度だから。
だからここからご説明する内容は、きっと反論したくなる部分も多いはず。
それは自分には無理!多くの方が、きっとそうお感じになるかもしれない。
そのお気持ちは良く分かります。でも絶対に最後まで読んで。
なぜならこの対処法は、一つの思考だけで完成していないから。複数の思考を組み合わせることで、やっと納得できるようにできている。
つまり最後まで読むことで、全てが納得できるような思考術。そのため個々の考え方には、納得できないことはきっとある。
その前提で、とりあえず最後まで読んでみて。きっと納得できる考え方が、皆様の左脳に爆誕するから。
まずは事故だと考えて。
はい。いきなり強者の理論でごめんなさい。
でも超ムカつく人への対処法は、コレが大前提になる。この考え方がなければ、問題は絶対に解決しない。
それがコチラ。
超ムカつく人に出会ったら。まずはそれを交通事故だと考えて。
横断歩道を歩いていたら、トラックが突っ込んできたようなもの。あなたには何の落ち度もない、これは単なる確率論。
過失割合10:0で、絶対的に相手の方が悪い。どうやっても避けられない、交通事故の様なもの。
そう考えることから始めよう。
ちなみにこれは、考え方というより単なる事実。実際に超ムカつく人に出会ってしまうのは、交通事故と同じ確率論です。
まず世界には75億人の人々が存在し、全個体に個性がある。遺伝子レベルの殺人趣向を持つ人もいれば。温厚で虫も殺せない人もいる。
さらに生活環境も違うし、守るべきものも全然違う。だからこの世界は、そもそも人間同士が衝突するようにできている。
つまり普通に生活しているだけでも、意見や考え方は必ずぶつかる。何度も何度も、ピンボールみたいに。
どれだけ仲の良いご夫婦やカップルでも、それは同じ。考え方の衝突なしで生きることは、物理的にほぼ不可能。
だって自分自身とさえ、意見は結構ぶつかっちゃう。自分の気持ちを抑えると、イライラするよね。あれは自分自身の意見がぶつかった後遺症のようなもの。
そしてその衝突確率は、全てに平等。だから超ムカつく人と当たる日も、確率的に必ず来る。
例えばその人は、ある日あなたの会社に出向してくるかも。もしくは結婚相手の旦那の弟さんかもしれない。
超絶ムカつく人は、世界のあらゆる場所に配置されている。桃鉄のキングボンビーを連想しよう。
なのでまずは最初に、ムカつく人に出会ったことは交通事故。そう考えることから始めよう。
この思考って、結構大切なこと。なぜならどうしようもないことだと理解することから、超ムカピープルの攻略法は始まっている。
このまま続けるね。
想像を超えた『中身』を知ろう
そして次に、超大切な情報をお伝えするね。
それは
こちら。
この『超ムカつく人は何を考えているのか』を、完璧に理解しよう。
この事実をお伝えするだけで、本当に世界が変わる人も多い。そうなんすか!?と、理解を示してくださる方は結構いる。本業の法律トラブルでも必ずお話しする、ガチで大切な情報です。
まず前提として。
超ムカつく人って、一体何を考えているんだろう?どうしてあの人たちは、あれほど狂った考え方なんだろう。
実は彼らは
あまり考えていません。
私達が想像する以上に、論理的な思考は持ち合わせていません。ほぼ確実です。
つまりそれは、一般常識や論理的な思考で行動していないということ。『普通はこうする』『人ならこうあるべき』そんな思考を持ち合わせていないケースが大半です。
正しく言えば、持っていないわけじゃない。自分が有利に立つためなら、それらを平気で捨てられる人々です。
つまり私達と超ムカピープルとの大きな違いは、優先順位。自分の中で何が一番なのかが大きく違うため、違和感を感じるのです。
そして彼らの優先順位の一番は、ズバリ優位に立つこと。絶対に下に見られたくないという想いが根底にあり、全ての行動がその前提で動いています。
つまり超ムカつく人々は、常識では戦えないということ。どれだけ正論で説き伏せようとしても、一切効果はありません。
なぜなら、そもそもの優先順位が低いから。常識を大切にするよりも、相手の優位に立つことが優先だから。
人として正しい行いを選びたいという欲望順位が、そもそも低い。だからどれだけ正論で戦おうとも意味はないのです。
だから余計にイライラしてしまう。こちらは正論で戦っているのに、相手はそれを完全無視しているから。
明らかに常識的ではない行動も、彼らは躊躇なく実行できてしまう。それを敢えて破ることで、相手の優位に立てるから。
こうなるともう、論理的に勝てる訳がありません。なぜなら相手は常識を捨てていて、こちらは常識を守ったままで戦うから。
そもそもの条件が違う以上、どれだけ戦っても不利なだけ。相手だけボールを手に持てるルールで、サッカーの試合をするようなものなの。
そしてもう一つ、恐ろしい事実。この優位に立つという意味すらも、私達の考えるソレではありません。
私達が考える優位に立つは、普通はどちらが一般的に正しいかという基準で成り立っている。またはお仕事などで能力が高い・条件を提示できる立場などを、『優位である』という意味だと連想されるかもしれません。
しかし彼らの『優位に立つ』は違います。ソレではありません。
ただ単純に相手が何も言えない状態にすることが、彼らにとっての『優位に立つ』なのです。これが何よりも恐ろしい。
彼らは相手を何も言えない状態にすることに、達成感や快感を感じる人種。それにより自分たちの行動が正しいものだったと、自覚しようとすらしてます。
実際にそれが何も言えないのではなく。『あきれて絶句していただけ』であっても関係なし。とにかく相手の行動を封殺することで、自分たちの優位性を確かめます。
当然そこには、私達の想像する勝ち負けの概念は一切ありません。彼らにはどちらが正しいのかという正当性の比較は存在せず、相手を黙らせたら勝ちなのです。
相手を黙らせたら勝ち…?ちょっと待って…
それってどっかで聞いたような…( ˘•ω•˘ )
そう。
それは子供のケンカ。
理屈なんて一切無視の、ルール無用のあのケンカ。彼らにとって感情で相手をぶん殴って泣かせるゲームなのです。
はぁ!?
お前バカじゃねぇの!?
そんなこと誰もいってませぇぇん( ゚Д゚)!!
え!?え!?
いつですか!?
いつ僕が言いましたかぁ!?
なんじなんぷん?
地球が何回回った時!?
はぁ!?
知らんし!
お前が悪いんだし!
ばーかばーか!
バカって言う方がバカだし!
うわ、こいつきっしょー( ゚Д゚)!!
はいバリヤー!
もうお前とは遊ばんし!!
はいもういいでーす!
先生に言ってきまぁぁあす!
めっちゃ怒られろや!
月島さんが先に言ってきたんでぇぇす!
こんな感じ。
懐かしいですね。私もクラスの藤原君に泣かされたものです。
そうなのです。彼らのケンカは、昔から変わっていない。
成長して大人になっても。問題の解決法はさほど変わらない。論理的な思考で戦うと負けるため、感情バトルにすり替える特徴があります。
もしくは頭が良くなった分、戦う前に気付いてしまうのでしょう。自分の論理が破綻しており、普通に話し合ったら劣勢になることを。
だからこそあえて常識を捨て、狂ったような物言いで相手を黙らせます。黙らせるというよりも、常識を敢えて外れ、反論を許さず。絶句させ、行動不能に陥らせます。
たとえその言い分が、常識的に破綻していたとしても関係なし。繰り返しますが、彼らの優先順位NO1は自分の優位性だから。
つまり彼らは、あまり考えていない。自分が優位に立つことに専念するため、常識的な戦いには挑まないのです。
だって負けちゃうから。
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