ライティングプロセスをモデルにしてみた
先週、とある勉強会で「書けるようになる」ということについてお話をしました。参加者がデザイナーやディレクター、カスタマーサービスと多岐に渡っていたこともあり、比較的抽象度の高い内容を用意する必要がありました。
ざっくり言うと、「”書ける”というスキルは、ただアウトプットとして作文ができるということではなく、コミュニケーションの軸となる「意図」を明確にするための観察や思考を重ねたうえで、その意図が受け手に伝わる言語化ができるということ」なんですよ〜という内容でした。
その中で