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「行動すればできる」そう学んだ。#SmartDishの中
皆さん、こんにちは!
SmartDishの広報・PRを担当する 江口です。
SmartDishをどんな人たちが作っているのか、メンバーを紹介するコーナー「#SmartDishの中」第3弾は2020年9月から参加し、現在は営業を務めている 石田香介(@Kosuke_Ishida)くんです。
プロフィール:石田 香介(いしだ こうすけ)
福島県の高校から新潟大学理学部理学科にフロンティアスタディプロジェクト(物理)のメンバーに選ばれ合格。2019年に世界情勢に興味がわき、FXを始める。2020年部活動での普及班長の仕事を終え、自分自身の価値を高めるために株式会社CARCHのインターンに参加。
--- CARCHに入る前の話を伺いたいです!
大学では、オリエンテーリング部で新歓活動を統括する普及班長をしていました。例年通りであれば、ビラ配りなど対面で新歓活動ができたのですが、今年は新型コロナウイルスによって、昨年のように活動することが困難になりました。
打開策としてSNSを使いましたが、いかんせん部活動がマイナーであり、検索されない問題に直面しました。そこで、認知度の高いサッカー部等の部活動とともに部活動説明会をZOOMで開いたり、「#春から○○大」等のハッシュタグで多くの人に認知してもらえるよう頑張りました。
結果としては、18人の人に入部してもらい、部活動を存続させることができました。「思い残すことはなくやりきった」という達成感を感じつつ下の代に引き継ぐことが出来て良かったです。
--- CARCHで働くことになったキッカケはなんですか?
高校の同級生である、稜くんが株式会社CARCHのインターンに参加していて、スタートアップ企業の勢いがすごいと聞き、自分もそこで経験を積んで価値を高めたいと思ったことが、そもそものきっかけです。
ここの「価値を高めたい」というの抽象的にはなるんですが、具体的にいうと「自分自身の価値を高めたい」になると思います。以前からプログラミングをやっていたのですが、スクラムを組んで、実践的なプログラミングをできるようになりたいと思っていました。そして自分をはじめ、楽しい仲間と一緒に働きたいとは思いつつも、現実は厳しいと思い、「安定すればいいや」という気持ちで公務員の勉強もしていました。
しかし、稜くんは一緒に最高のサービスを作るという思いを諦めず突き進んでいたんですね。そこから影響を受けて、現実は厳しいと言っても、死ぬわけではないと思い、行動を起こし始めました。
そんな中、稜くんに「ここのスタートアップは皆が、フラットに死ぬ気で取り組んでいるよ」と教えてくれて、もしかしたらここで経験を積むことができれば、本当に稜くんと起業できるのでは?と感じました。そんな中で自分はプログラムを書くことをやっていて、好きだったし、実践的な技術を身につければ、稜くんとの起業の幅が広がると考え、決心して、CEOの太一さんにつないでもらいました。
そこからが早くて、稜くんが太一さんに面談できるか頼んでくれて、話を聞いてからわずか2時間後に参加させてもらえることになりました。急なお願いを聞いてくれる太一さんの寛大さに驚きでした(笑)
実は初めてのインターンでドキドキでしたが、やるからには多くのことを学び吸収して価値を高めるとともに、SmartDish という事業に貢献したいと強く思いました。
--- CARCHではどんな仕事をしているのでしょうか?
今はまだサービスがリリースした直後で初期ユーザーが少ないです。そのため、今はユーザー獲得のために、主に看板を持って挨拶、声かけをして認知してもらえるよう頑張っています。
『SmartDish』はアプリ上で事前にランチの注文と決済を済ますことの出来るサービスなので、これによって、ランチにかかる時間は大幅に短くなります。「ランチにあまり時間をかけられない。でも、出来立ての料理をお店で食べたい!」というOL・サラリーマンの方に積極的に声かけを行なっています。
他にも、ランチにはあまり時間をかけられない方や、ホームページにも書いてある「デリバリーにはない、この煙がうまい」のように、デリバリーやテイクアウトが流行ってるなかでも、店内でのお店の雰囲気や店員方達とのつながりを大切にしたいと思ってる方にも、このサービスを届けられるように頑張りたいと思っています。
--- 今後利用してくれる人とどんな関係性を築きたいですか?
利用してくれる人やお店の人の意見にしっかりと耳を傾け、ご意見やフィードバックを得て、SmartDishに関わった皆さんと一緒により良いアプリを作っていけるような関係性を築いていきたいと思っています!
今もたくさんご意見やフィードバックはいただいていて、お店での会計がないのでデートでも使いたいという意見が特に印象に残っています。ユーザーとの密なコミュニケーションを取ったことで、SmartDishの新たな価値に気づくことがあるので、こうしたコミュニケーションは大切にしたいと思います。
--- さいごに一言お願いします!
SmartDishを運営するCARCHメンバーは、自分が諦めかけていた最高の仲間と何かを成し遂げるということを実際にやっていて、行動すればできるんだということを教えてくれました。
さらに、このメンバーとして自分を加えてくれて、お互いに切磋琢磨できる最高の環境も用意してくれました。この最高のメンバー達が行なっているサービスは、デリバリーやテイクアウトにはない、空間や接客を通じて心を満たす価値を提供しようとしています。
SmartDishは飲食店が持つ「ランチ」「空間」「人と人との繋がり」を最大限に引き出すことができるサービスだと思っているので、コロナウイルスからより強まったテイクアウト、デリバリーの波に負けずにSmartDishの利用者が増えるよう努めたいと思います!
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