まちづくりディスカッションイベント始めました! 7/6 Smart City TV開催!
LINE FukuokaではLINE Smart Cityというまちづくりの取り組みを行っております。この度、まちづくりに取り組まれている方ともっと交流したい、次のまちづくりのビジョンをつくりたいという思いからイベントを作りました!興味のある方、ぜひご参加ください!
Smart City TVとは?
まちづくりに関わるみなさまにお集まりいただき、まちづくりの課題や未来についてディスカッションするオンラインイベントです。
第一回は、福島県会津若松市をはじめ世界でSmart Cityを推進しているアクセンチュア様、大阪府四條畷市のnote開設で話題、自治体の情報発信を支援するnote様、コロナ禍に悩む企業や自治体に対して、プロブレ(プロによるブレスト)を無償で提供しているThe Breakthrough Company GO様にお越しいただき"ニューノーマルのまちづくり"をテーマに徹底討論いたします。
前半は各社のまちづくりや自治体との取り組みをご紹介。
後半はパラダイムシフト後のまちづくりの課題や未来についてディスカッションを行います。各社からどのようなキーワードが出てくるか楽しみです。
■プログラム
全体テーマ:ニューノーマル時代のまちづくり
19:00~ オープニング
19:10~ 各社の“まちづくり”の取り組み紹介
19:35~ ディスカッション テーマ(1)
“ニューノーマル時代のまちづくり”の課題とは?
19:50~ ディスカッション テーマ(2)
“ニューノーマル時代のまちづくり”の未来とは?
20:10~ 質疑応答
20:30 終了予定
■開催概要・申込について
催事名 :Smart City TV
日時 :2020年7月6日(月) 開始19:00/終了20:30
主催 :LINE Fukuoka株式会社
参加費 :無料
視聴方法 :Zoom webinarでの配信を予定。
お申込いただいた方へのみ、開催前日までに
ご案内させていただきます。
主な対象者:- まちへのIT活用に関係する方(行政関係者、IT企業など)
- 登壇各社のまちづくりの取り組みやビジョンに興味のある方
- まちの課題を解決したい、より良い暮らしの実現に貢献したいと考える方
申込URL: https://feedback.line.me/enquete/public/8359-ZOoS99OW
なぜSmart City TVを開催するのか?
LINE FukuokaがSmart City TVを始めたのには大きく2つの理由があります。
① パラダイムシフト x まちづくり
ディスカッションのテーマにもさせていただきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大によるパラダイムシフトでまちづくりは大きな転換点に立っていると考えています。
行政手続き、情報発信、さまざまな場面でオンラインが力を発揮したこともあり、DX推進へのニーズが急速に高まる一方で、個人情報を含むデータの取り扱い、テクノロジーに関する法整備などIT活用に関わる課題も多く議論されています。
この転換点を活かして、まちづくりを明るい方向へ持っていきたい。1つはそんな使命感からこのパラダイムシフト後の新しい社会において求められることについて、みなさんと考える機会をつくりたいと思いました。
② まちづくりは一社じゃできない
もう1つはシンプルで、まちづくりは自治体だけ、一企業だけではできることは限られます。
LINE Smart CityのPR担当として、LINEはまちづくりにおいて、非常に大きな可能性を持っていると信じています。でも一方でできないこと、得意でないこともたくさんあります。
各社が考える社会課題、ソリューション、スタンス、などディスカッションを通じて、まちづくりに取り組む各社を知り、時にはいっしょに取り組みを行える、そんな輪をつくることが大切だと考え、このイベントをつくりました。
ということで、7/6 第一回Smart CityTV開催します!
LINE Fukuokaからは南方が登壇します!
視聴いただくみなさまもぜひ上の輪に入っていっしょにまちづくりができると嬉しいです。ぜひぜひご視聴宜しくお願いします。
登壇者/モデレーター情報
登壇者
LINE Fukuoka株式会社
Smart City戦略室 室長 南方 尚喜
福岡市を中心に推進する、LINEの技術を活用した未来志向のまちづくり、LINE Smart Cityの事業責任者。登録者数168万人を超える福岡市LINE公式アカウントでは、行政情報の選択受信を始め、申請手続き、市民から行政への通報、災害時のサポート機能など、様々なサービスを提供している。
アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ
マネジング・ディレクター 藤井 篤之
2007年にアクセンチュア 戦略コンサルティング本部に入社。以降、公的サービス領域(官公庁・自治体・大学・公益団体など)のクライアントを中心に、調査・コンサルティング業務を担当。現在は、民間企業も含め産業戦略から事業戦略、各種調査事業における経験多数。主に、農林水産業や観光、スマートシティをはじめとする地域経済活性化、ヘルスケア領域を専門とする。国による地域企業支援の取り組み、グローバル・ネットワーク協議会において食・農業領域の分野別エキスパートを務める。
note株式会社
noteディレクター(公共・教育担当) 中野 麻衣子
2007年ベネッセコーポレーション入社。進研ゼミ小学講座の企画・教材編集に10年間携わる。東洋経済新報社を経て2020年1月、note株式会社に入社。公共・教育カテゴリの担当として、クリエイターの活動を支援している。直近では大阪府四條畷市のnote立ち上げをサポート。地方公共団体向けに「note pro自治体プラン」をリリースし、さまざまな地方自治体の情報発信をサポート中。
モデレーター
The Breakthrough Company GO
Business Producer 岩本 州司
2018年10月GOに参画。GO参画以前は、インターネット広告代理店のSepteniで新規事業開発やグローバルマーケティングビジネスを担当。2016年からは中国支社の立ち上げのため北京に取締役として駐在。Septeniの海外広告代理事業の営業とクリエイティブの責任者として海外ビジネスの成長を牽引。
GOでは、スタートアップから大企業の事業成長パートナーとして、ブランディング・プロモーションをサポートしている。直近では、コロナ禍に悩む企業や自治体に対して、プロブレ(プロによるブレスト)を無償で提供中。