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災害の後の復旧に。まちの不具合、福岡市LINE公式アカウントから、LINEで通報できます。

こんにちは。Smart City戦略室です。

現在、西日本を通過した台風10号による警報は解除されましたが、ニュースなどで各地の被害状況などを見ると、心が痛みます。被害に遭われた皆様、謹んでお見舞い申し上げます。

台風や大雨が去った後、まちで道路が陥没していたり、カーブミラーが曲がっていたり、ガードレールが壊れていたり…そんな「災害の爪痕」見かけたことはないでしょうか。

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でも、どこの誰に知らせたら復旧してくれるのかが分からなかったり、不具合があった場所や状況を説明するために連絡する手間がかかってしまいそうで、通報するのに戸惑ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

福岡市では、福岡市LINE公式アカウントから、LINEを使って簡単にまちの不具合を市の窓口に連絡することができます。

みなさまがまちを歩いていて、まちの不具合を見つけた際は、この機能を使ってまちの復旧にご協力いただければ幸いです。

それでは、福岡市LINE公式アカウントの「道路公園等通報」の使い方についてお伝えしていきます。

図1

1.はじめに、福岡市LINE公式アカウントを友だち追加してください

画像をクリックすると友だち追加できます。

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2.〔損傷報告〕を選択

画面下のリッチメニューから〔損傷報告〕を選択して下さい。

図3

3.LINEのメッセージに従って、通報する内容を選択していきます

破損しているものや、状態について選択していきます。

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4.詳細を伝えるための画像を送信して、完了

写真や位置情報を送信し、現場の状況を伝えます。 
通報開始から完了まで、所要時間はおよそ2分程度です。

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まちの不具合を通報する際、電話ではなくLINEを使って通報することで

☑️写真で状況を適切に伝えられる
☑️住所がわからなくても位置情報を送信して簡単に場所を伝えられる
☑️チャットボット形式で迷うことなく簡単に伝えられる

などの長所があります。

市民のみなさまがこの機能を使ってまちの不具合を迅速に、正しい窓口に通報していただくことで、まちの復旧をスムーズに進めることができます。

平常時にも、災害の後にも、まちを安全な状態に保つための1手段としてご利用ください。

福岡市LINE公式アカウントは他にも、災害の備えに役立つ機能を実装しております。 
詳細▶︎ 「いつも」のLINEで「もしも」に備える 大雨の前に、いま、福岡市LINE公式アカウントの設定をご確認ください

ぜひ、福岡市LINE公式アカウントをお役立てください。

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