創業者の思いを考える|スマートキャンプ社員リレー企画 Vol.120 BOXILカンパニー 経営企画室 兼 マーケティング本部 豊嶋 啓
こんにちは!
スマートキャンプ採用広報の浅岡です。
2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.120はBOXILカンパニー 経営企画室 兼 マーケティング本部の豊嶋さんが執筆してくれました!
スマートキャンプへの入社理由について
企業価値の大きさを感じたことが最も大きな理由です。
私が携わる『BOXIL SaaS(ボクシル)』は、WEBサービスを掲載する【掲載企業】と、WEBサービスを導入検討する【導入企業】の両社がマッチングをするサービスなので、BOXIL SaaSは両社の大切な出会いの場・待ち合わせの場になっているんだなと感じていました。
渋谷のハチ公や梅田のビッグマン、名駅の金の時計で出会う・待ち合わせる。みたいなそんなイメージです(笑)
今からその価値を作ることはとても難しくて、そして今後もずっと価値が高まっている企業。それがスマートキャンプだと感じました。
また、多数の事業を作ったり、時には撤退していることに、チャレンジ精神溢れる会社ということも感じました。
価値がある場所で、チャレンジしながらその価値を一緒に高めていく。
その仲間に自分もなりたいと思いました。
VISION、MISSIONをどう捉えているか?
少し大げさな言い方かもしれませんが、『日本社会をより良くする方法を体現する会社』と捉えています。
これは、『私たちはテクノロジーを武器に、少数精鋭で勝つ』という創業者の思いなのではないかと思っています。(あくまでも私の解釈ですが)
日本の人口は減っていきます。どの企業も少数精鋭にならなくてはなりません。でも、働き手が足りないのも事実です。
だからこそ、テクノロジーを武器にして効率化して勝っていかなければいけない。それを体現していくのがスマートキャンプ。そして、同じように体現する会社を応援していくのがBOXIL SaaSというサービスなのではないかと思っています。
尊敬している社員、紹介したい社員
今まで携わった方、全員尊敬しています!
これは、嘘みたいな本当の話でスマートキャンプの社員はみなさん、思いやりや楽しむ気持ちがあって、でも、仕事には真剣に向き合う。少なくとも私が出会ってきた社員はみんなそうでした。
ただ、自分も採用を受けた側の人として感じるのは企業文化に馴染めない人を採用ではしっかり見極めているんだなと感じました。
採用の精度が高いことに驚きつつ、その中でも私を採用して頂いたことに深く感謝しています。
自分の大事にしている価値観とその理由
・自分の選択を信じること
仕事でもプライベートでも、生きている限り何かを選択していかなければなりません。例えば、今夜のごはんや使うスマホ、住む場所、自分が一生懸命働く会社とか…
その瞬間はいろいろ悩んで、時には失敗したかなと思うことがあっても、「大丈夫、自分の選択は間違っていない」と信じるようにしています。
明確な根拠はありませんが、少なくともそう思っていれば自分の選択が間違っていなかったと言うための努力ができるので、結果的に間違う可能性が低くなると思っています。
・1項目×100点より、10項目×10点=100点
何かで圧倒的一番になったことがなくて、いつもそういう方々が羨ましいと思って…でも、逆立ちしても敵わない方々ばかりでした。
でもいつからか、「1項目の100点満点じゃなくて、10項目のことをそれぞれ10点取って100点を目指そう」と思いました。
学校のテストだったら科目数に限りがあって評価されませんが、社会に出ると科目数は自分で無限に増やすことができます。
私みたいにウェディング会社に入って、カフェの立上げを経験して、電力販売のプロジェクトを担当して、IT企業に入ることが100点を取ることと同等の価値になり得るし、むしろ唯一無二の存在になる可能性だってあるな…と思っています。
・笑い
ここまで読んでいただいた方にとって、私はどんな印象ですか?真面目っぽくないですか?
そう思った方、ぜひ飲みに誘ってください。本当にふざけた、楽しむことが大好きな人です。
あー、スマートキャンプは良い会社~♪
読んで頂き、ありがとうございました。
スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!
豊嶋さん、記事執筆ありがとうございました!
実は今回、豊嶋さんとはこの記事を通して初めてCollaborationさせていただきましたが、記事にもあるように真面目なイメージでした。ですが、記事を通し、楽しそうだなと印象を受けました!
この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。
スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回はBALES BPOカンパニー マーケティング本部の飯降さんです。
お楽しみに!
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