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楽しくチャレンジを|スマートキャンプ社員リレー企画Vol.184 BOXILカンパニー プロダクト本部 池上 将希

こんにちは!スマートキャンプ人事本部のしまさきです。

2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.184はBOXILカンパニープロダクト本部の池上さんが執筆してくれました!

池上 将希(いけがみ まさき)
BOXILカンパニー プロダクト本部 プロダクト開発部

調理専門学校を卒業後、飲食業界で2年間従事。趣味として始めたプログラミングにハマり、エンジニアにキャリアチェンジし、2018年からエンジニアとして従事。2024年3月、スマートキャンプへ入社。フロントエンドエンジニアとしてBOXIL SaaSの開発に携わり、現在はBOXILのフルリニューアルのチームリーダーと開発を主業務とする。

スマートキャンプへの入社理由について

フルリニューアル開発に携わりたかったこと、そして開発チームの雰囲気に惹かれて入社しました。

正社員として入社する前は、2023年の6月から業務委託のエンジニアとして働いていました。これまで様々な開発チームに所属しましたが、その中でも特にこのチームはフランクで楽しく開発を進めることができると感じました。

例えば、毎週行われる振り返りではチームメンバーにたくさん感謝を伝える場面が多かったり、オンラインミーティングでは少しふざけたエフェクトを使ったりすることがあります。このように、様々なことに寛容な雰囲気が、心理的安全性を高め、円滑な開発を可能にしていると感じています。

また、フルリニューアル開発に1から携われる機会は、エンジニアとして非常に貴重です。全くの新規開発よりも、既存システムを考慮する必要があるため、設計の難易度は上がります。しかし、1からアーキテクチャを考え、機能開発を進める中で開発の改善も行うことは、とても楽しく、キャリアの成長に繋がると感じています。

VMVで一番気に入っているものとその理由

私が最も気に入っているVMVは、ミッションに掲げている「テクノロジーを広げ社会の生産性を飛躍させる」です。この思いこそが、私がエンジニアを目指したきっかけでもあります。

プログラミングを趣味として始めたのは、飲食業界が多くの場合、非効率な方法を用いていると感じ、それを改善したいと思ったからです。エンジニアとしてのキャリアをスタートしてからは、日々の小さな業務もプログラムで自動化したいと感じることがよくあります。

非効率をなくすことで、社会全体がやりたいことにもっと時間を費やせるようになれば素晴らしいと思っています。

スマートキャンプの好きなところ

社内懇親会での1枚

私が特に好きなところは、働く方々の人柄がとても良いという点です。素晴らしい人ばかりが集まっています。

仕事を進める上で他者との協力は不可欠です。スマートキャンプでは、チーム間で意見が異なることがあっても、お互いに寄り添いながら一番価値が出る解決策を提案し合います。

さらに、チャレンジングな仕事を任せていただける機会が多い点も魅力的です。新しいプロジェクトや難しい課題に挑戦する機会が頻繁にあり、常に自分を成長させることができます。たとえ失敗したとしても、チーム全体で振り返りフォローする体制が整っており、失敗を次の成功へのステップとして捉える文化があります。この文化のおかげで、メンバー全員が失敗を恐れずにたくさんチャレンジできる環境が整っていると感じています。

このように、スマートキャンプは素晴らしい人々と協力しながら成長し続けることができる環境を提供してくれる会社です。これが私が自社を好きな理由です。

自分の大事にしている価値観とその理由

私は「毎日を楽しく、少しでも成長する」という価値観を大切にしています。時には「成長する」ことに少し囚われていると感じることもありますが、それもまた楽しいものです(笑)

私にとって「楽しく過ごす」ことが最も大切です。「あの時が一番楽しかったなぁ」と振り返るよりも、「今も楽しいし、あの時も楽しかったなぁ」と思えるように日々を過ごしたいと考えています。楽しいことを選びながら人生を歩むことで、失敗してもあまりネガティブにならず、新しい挑戦を続けることができます。

また、自分が成長を感じるときには特に楽しさを感じます。できることが増えることで挑戦の幅が広がり、人生の選択肢が増えて豊かになると思っています。このように、楽しさと成長は私にとって切っても切り離せない関係にあります。

今後もたくさんの敵を倒し、レベルアップし続けていきます!この価値観を持ち続け、楽しく成長し続けることを目指していきたいです。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

池上さん、記事執筆ありがとうございました!

"個人の失敗をチームでフォローし合い、次の成功へのステップとして捉える文化がある”というメッセージに私も強く共感しています。

この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回はBALES BPOカンパニーインサイドセールス本部 の伊藤さんです。

お楽しみに!

◀Vol.185 BALES BPOカンパニーインサイドセールス本部 リモートIS部 伊藤 哲也
Vol.183 イベント事業本部 営業統括部 木下翔平▶


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