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経験を活かした挑戦|スマートキャンプ社員リレー企画Vol.197 BALES BPOカンパニー コンサルティング本部 東京コンサルティング部 屋嘉比 仁

こんにちは!スマートキャンプでカルチャー推進を担当している島﨑です。

2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.197はBALES BPOカンパニー コンサルティング本部 東京コンサルティング部の屋嘉比さんが執筆してくれました!

屋嘉比 仁(やかひ ひとし)
BALES BPOカンパニー コンサルティング本部 東京コンサルティング部

2014年4月、新卒として大手BPO会社に入社。一貫して営業を経験し、2023年8月からは、主にチャットボットの販売に従事。
2024年6月、スマートキャンプ入社。現在はコンサルティング部に所属し、お客様のインサイドセールス支援業務に従事中。

スマートキャンプへの入社理由について

きっかけは、前々職の際のお取引先の方にお誘いいただいたことです。入社理由は大きくは2つあります。

新卒でBPO大手に入社し、法人営業、特に既存の顧客の拡大を中心に経験してきました。BPOという特性上、商材が人であるため、新規受注が大型案件になることはそこまで多くありません。そのため、受注後の関係構築や、提案の重要性が非常に高い商材だと考えています。

スマートキャンプのBALES事業においても同様であり、BPO事業を拡大させるためには、既存のお客様との関係構築が最も重要だと思っています。だからこそアウトソーシング会社での経験がこの会社で貢献できると考えました。

また、私自身30代を超え様々な経験をする中で、自分の得意・不得意が見えてきました。特筆するものはありませんが、キャリアの方向性としては、これまでの経験をベースに職域を少しずつずらし、やれることを増やして希少価値を高めたいと考えています。

新卒で入った会社は、BPOの百貨店のような何でも屋さんでした。多くのことを経験できた反面、このままだと器用貧乏になりかねないと思い、何かの領域で専門性を高めたいと考えていました。そんな時にお誘いいただき、自分の志向性ともマッチしたため入社しました。

一番大事にしているVMVは?

「Collaboration」は、BALESという商材において必要不可欠です。ビジネスはチーム戦とよく言われますが、BPOは全方位に人との繋がりで成り立っているビジネスです。そのため、いかに協働していけるかを非常に大切にしています。

スマートキャンプで今やりたいことは何?

事業の成長に貢献している実感を得たいと考えています。規模が約1,000名を超えると、自らの行動が事業に与える影響を実感するのが難しいと感じます。しかし、まだまだこれから伸びる(伸ばしていく)サービスだと思いますので、自らの行動で事業拡大に寄与したいと考えています。

自分のキャリアの2社目としてSaaSのベンチャーに入ったことで気づいたのですが、売り物が異なると、売り方や顧客との接し方も全く違います。どちらが良い悪いではありませんが、BPOでは重要顧客に密接に関わり、この会社なら何とかしてくれそうという信頼感を醸成することが非常に重要でした。そういった企業として信頼してくれるお客様を増やしていきたいと考えています。

休日の過ごし方

休日は子どもと過ごすことがほとんどです。船橋市に住んでおり、アンデルセン公園、三番瀬公園、中山競馬場等、大きめの遊び場によく行っています。アンデルセン公園は年パスも買いました。中山競馬場は競馬はしませんが、子ども向けの遊び場が解放されており、充実しています。

また、野球観戦が好きで、高校野球、大学野球、プロ野球、プロアマを問わず見に行きます。神宮(主に大学野球)、横浜スタジアム(高校野球)、マリンスタジアム(高校野球・プロ野球)によく足を運びます。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

屋嘉比さん、記事執筆ありがとうございました!

この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回はBALES BPOカンパニー コンサルティング本部 福岡コンサルティング部の中野さんです。

お楽しみに!

◀Vol.198 BALES BPOカンパニー コンサルティング本部 福岡コンサルティング部 中野 絢
Vol.196 BALES BPOカンパニー インサイドセールス本部 東京IS部 加藤 陽子▶


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