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昨年対比200%実績!成長の秘訣をチーム全員に聞いてみた|BOXILアカウントセールス部のご紹介

こんにちは。BOXIL営業統括本部で責任者を務めている石黒です。

今回はBOXILカンパニーのアカウントセールス部について知っていただきたいと思い、.▲.tent.を書きました!

アカウントセールス部が.▲.tent.記事を書く理由

ひとことで言ってしまうと採用目的です!
1人でも多くの優秀な営業パーソンにスマートキャンプやBOXILへの興味を持ってもらうため、リアルな情報を発信することでミスマッチなく弊社の状況を知ってもらうためです。

アカウントセールス部では現在、昨年対比200%の実績が出ていたり、過去最高記録を大幅に超える実績が出ており、いいタイミングだと思い書くことにしました。

私からみたアカウントセールスのいいところややりがい、大変なところだけではなく、各メンバー目線でのnoteも掲載してますので、ぜひ最後までご覧ください!

まずは私の自己紹介とチーム紹介からさせてください。

自己紹介

名前:石黒 有晟
出身:大阪府
経歴や担当業務:
2016年4月株式会社エイチームに新卒入社。子会社のエイチームブライズにて、九州エリアの営業リーダーや大手企業向け営業チームの営業責任者を担当。2019年11月にスマートキャンプにBOXILカスタマーサクセスとして入社。その後2020年3月からアカウントセールス部リーダー、12月から部長を担当。
アカウントセールス部の成果に責任を持ち、主にKPI策定、営業戦略・戦術の策定、採用活動などを担当しています。簡単に言うとメンバーの進むべき方向やどういう成果を出すかを決める人です。昨年対比200%の成果創出や過去最高実績の創出に貢献。

趣味:ランニングです。週3日ぐらい走っていて、体力つくしストレス発散にもなるのでしんどいですが辞めれません!
あとは1歳の息子がいるので、仕事終わりや土日は子育て中心の生活をしています。子供の成長が楽しいです!

チーム紹介

アカウントセールスの業務内容
アカウントセールス部ではBOXIL SaaSの新規商談から、既存顧客のフォローを担当しています。新規商談の創出についてはインサイドセールス部が担当しているので、実際に商談を実施するところから担当します。簡単に言ってしまうと、BOXIL SaaSに掲載をして、マーケティング課題を解決しませんか?という営業になります。既存顧客との商談についてはBOXIL SaaSをより効果的に活用いただく方法やより課題解決するための方法を提案し、より長くBOXIL SaaSをご利用いただけるようにします。

チーム編成
アカウントセールス部は20代後半〜30代前半のメンバー6名で構成されています。経歴はリクルートやエン・ジャパンで求人サイトの営業をしていた者やIT系メガベンチャーで結婚式場向けの集客媒体や飲食店向けの集客媒体営業をしていたものなど、いわゆるリボン図モデルビジネスで営業を経験していた者が多いです。

まず始めに、私からチームをみて、昨年対比200%達成・過去最高受注金額を達成した要因についてご紹介します!

前年比200%達成・過去最高受注金額達成の要因

1. 困難を前向きに捉えるチームメンバー
例えば目標が上がったときやクライアント向けの新しいメニューが出来たとき等、文句や後ろ向きな発言をするメンバーが誰一人おらず、ただただ前向きにどのようにすれば達成出来るかや即提案に移すメンバーが集まっています。そのため何でもスピード感が早くなるので高い目標達成に繋がっていると思います。

2. 目標達成意欲・チーム貢献意欲の高さ
目標は達成して当たり前と捉えていて、目標達成以外でどうチームに貢献出来るかを考えているメンバーばかりです。例えば対競合に勝つための施策アイデアがメンバーから主体的に出てきて実行まで担当してくれていたり、よりBOXILを継続して利用いただくための施策を実行してくれていたりします。

3. 自律性とチームプレーのバランスの良さ
営業として良い意味で個人商店感を持って業務に取り組み高い成果を出す一方で、チーム目標の達成を全員で喜んだり、ノウハウ共有もチーム内で頻繁にするようなチームプレーが見られることも多いです。必要以上にチーム内でのやりとりをせず業務を進められるプロフェッショナルが揃っており、時には助け合うチームプレーが出来るメンバーばかりです。

上記3点が今回大きく実績を出せた要因だと捉えています。

何か特別な施策をしたというよりは、各個人の高いマインドにより実現できたと感じています。一定レベル以上のメンバーが揃っていることに加え、貢献意欲の高さや何事も前向きに捉え実行する風土がチーム内で良い刺激になり、各個人の実力値の総和以上に成果が出せている環境だと感じています。

アカウントセールス部の雰囲気・いいところ

雰囲気
アカウントセールス部の雰囲気は、一言で表すと大人なチームだと思います。業務中は淡々と集中して業務遂行するので私語は少なめだと思います。ただ全く私語がなく殺伐としているかというとそれも違って、ほどよく雑談するタイミングがあったり、MTGでも和気あいあいと進むことも多いです!何事もメリハリが付いていて、バランスがいいと感じています。

いいところ
何か困難があったときにチームメンバーが誰一人嫌な顔をせず、むしろ前向きに淡々と対応するところです。何か困難があるときって、チーム内で嫌な顔をする人やあからさまに機嫌が悪くなる人がいたりすると思うのですが、アカウントセールス部ではそのような方はいないです。そのおかげで何事もスピード感早く対応できています。

また、私がプレイヤーとして営業をしていた頃とマネジメントをするようになってからも感じていることですが、スマートキャンプでは不健全なストレスを感じにくいと思っています。一般的には”人間関係”や”非効率さ”によるストレスや、”必要な情報が手に入らない”ストレスなどがあると思いますが、そういったストレスは感じにくい環境だと思います。

そのためチームメンバーが成果を出すことに対しての健全なストレスのみを感じ、集中して業務遂行出来る環境があります。逆に言ってしまうと成果が出ない言い訳が出来ない環境とも言えます!笑

※健全なストレスとは、成果を出すためや成長に必要なストレスのこと

アカウントセールスのやりがい・大変なところ

やりがい
私たちが出した成果がそのままBOXIL SaaSの成長に跳ね返ってくる点です。
BOXILは業界No.1を目指していますが、まだまだ道半ばです。ただそういう状態だからこそ、私達が頑張って成果を出せば出すほど、事業とプロダクトが成長していき、業界No.1に近づく姿を見ることが出来ます。
自分たちが出した成果がただ数字で終わるのではなくて、事業成長に貢献しているという実感を持つことができます!

大変なところ
やりがいでお伝えしたところと重なりますが、事業成長に大きく跳ね返ってくるため、その分責任が重くなるという点です。自分たちが成果を出せなければ事業の成長が鈍化する可能性が高いです。また競合と比較してまだまだ負けている点も多いので、自分たちが改善して成長させたいという思いがないとしんどくなると思います。

アカウントセールスで経験出来ること

・成果を出すことに集中出来る環境での営業経験
・他部署を巻き込んでのプロダクト改善
・認知PR~リード獲得領域まで幅広く企画提案できる経験
・営業活動以外で各種プロジェクトを主導する経験
・成長市場&成長事業という面白いタイミングでの業務経験

もちろん各個人が主体的に環境を作っていく必要はありますが、現時点では上記のような経験は提供できると考えています。営業として成果を出すことは前提ですが、営業活動以外の業務もお任せしていくので、様々な経験ができ成長に繋がると存じます。

向いている人・向いていない人

こういう人が向いている
・目標達成を当たり前の基準として持てる人
・変化や困難を前向きに捉えられる人
・事実ベースで論理的に思考できる人
・全体最適の視点を持ち業務遂行できる人
・行動しながら思考できる人

こういう人には向いていない
・安定志向な人(変化が苦手な人)
・受け身姿勢な人
・自分さえ良ければいいという人
・自分の考えを貫き通したい人

限られたリソースかつ変化が多い中で成果を最大化するために、一定以上のマインドセットを持っていることが重要になります。一人ひとりが高いマインドを持ち、変化にも柔軟に対応することでVisionに掲げている「Small Company, Big Business.」の実現に近づくと考えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は私からの視点でBOXILアカウントセールス部について思っていることをお伝えさせていただきました。

下記にてメンバー視点での記事も出していますので、様々な角度から見たアカウントセールス部をぜひご覧ください!


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