50代だから悩む、疲れるのは障害のせいなのか、年のせいなのか問題
おお、今日はなんか調子いいなあ
お天気はいいし、朝からコーヒー飲んでほっこりしたら、体調もいい
珍しく仕事もはかどるぞ^^。
しかし普段はどうかと言うと、、、
朝起きて、朝食を食べるとまたベッドに逆戻り。
1時間ほどダラダラしてまた机に向かう生活です。
車いすに乗ってると、腰が痛んで、我慢できなくなるんですよね。
こんな記事もあります。
実は私は会社員ではなく、自営業、そして一応社長なのですが、社員は私だけなので自分が動かないと誰も働いてくれません。
障がい者になる前は結構元気に働いて、好きなように出かけていました。
仕事はもちろん、散歩やら買い物やら、食べ歩きやら、一人旅やら、、、。
しかし今は自分の体調と相談しながらペースダウンして動いています。
健常者時代と大きく違うのは、仕事の優先順位が下がったこと。
一番から二番手、三番手にランクダウン;;;。
時々考えるのが、それが本当に障害のせいなのか、単なる年のせいなのか、ということです。
現在57歳で、普通のサラリーマンであれば定年がチラつく年齢でしょうが、私は全くそんなつもりはなく、生涯現役を目指していました。
しかし最近は、仕事より人生を優先させるべき、と言う、ある意味とても真っ当な考えに行き付きました。
疲れてるのかなあ、、、
ラッキーだったのは、まだ体力、気力のあるうちに、立ち止まるチャンスをもらえたということです。
仕事とプライベートをいい感じで融合させる働き方が、きっとできると思うんですよね。
ただこういう話は、他人の事例は参考にしかならりません。人により千差万別。
私の場合、はっきりしている課題は健常者時代とは違う、体のメンテナンスやライフスタイルを作っていかないといけないということです。
そして、それがうまくいった日は(たまたまでも)、以前のように元気に働けます。
この調子で続けていくと、長く働くためのノウハウがどんどん蓄積できるかもしれません。
自分の体調や自分の性格を分析して、コンディションを整える毎日です。