![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164932566/rectangle_large_type_2_050696ca9fe22efdb2a82558ae6fb323.png?width=1200)
Photo by
eving
前奏で魅了する曲は、やっぱり減った?【タイパ時代のヒット曲の構成について思うこと】
先日、雑談である方が、
「最近の曲って前奏が短いよね」と話をされておられました。
確かにそう言われると・・・
昔は、前奏からテンションを上げる曲は多かった。
ここまで古くはなくても、
音楽に詳しくないので、ど素人の何となくの印象ですが、このころは、前奏を大事にするアーティストは多かったように思います。
スピッツの『ロビンソン』の発表は、1995年だそうです。95年は何といってもWindows95の発売の年なので、やはりコンピューターが私たち人間を変えてしまったのは間違いのないところなのかもしれません。
プロの分析からもそれは間違いないようです。
個人的は、ヒット曲って前奏がやっぱりいいと思うんですよね。
構成を工夫すれば、現代でも前奏もうまく使えるのでしょう。
音楽を聴くときくらいは、余裕は欲しいですよね。
松任谷由実さんの曲は、松任谷正隆さんの演出もあり、前奏の名曲ぞろい。
今後も前奏を大事するアーティストは、生き残ってほしいところでもありますね。
ユーミンさんが自身最高の楽曲という↓も前奏が素晴らしい。
時代は変わっても、前奏に魅力のある楽曲を聞きたいものです。
私の中での最高の前奏のある曲はこちら(^^)
忙しい師走。お好きな楽曲で何とか頑張りましょう。