インターネットの集合知から学ぶ(4)【アインシュタインよりも前に光の粒子性を唱えていた人物とは?】
常々、インターネットの良さは、自分の知らないことを誰かが知っていることを理解することだと思っています。
自分の知っている知識なんて、高が知れている。発信をするにしても、そのことは私の中で大前提であるべきだと思っています。
一方で、インターネットに日々接することで得られる情報は、案外通り過ぎてしまうものでもあるかなと感じています。
なので、自分への備忘録として、新鮮な感動があるうちに、アーカイブしておくのもいいかなと思いました。
結果として、記事を読んだ方への発見であったり、出会いとなればいいかなと思いました。
前回はこちら。
今回は、光の粒子性を唱えたアインシュタインの光量子仮説より前に光の粒子性を主張した人物です。
光量子仮説とはこちら。
ところが、この粒子性をもっと前から唱えていた人物がいたとか。
しかも、それは私たちがよく知る人物。
そう、アイザック・ニュートンなのだとか(@_@)
光の粒子性への議論の歴史は思った以上に古かったんですね。
ニュートンにしてもアインシュタインにしても、どうやったらこのような着眼点を持てるのか。
天才の思考ってだれか解明してくれないかな。
自分がそうなれなくても、メカニズムだけは理解したいと切に願うところでもありますね。
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