大東亜帝国っていく意味ある。
あまり偏差値の高くない大東亜帝国と言われるようなレベルの大学っていく意味あるのですか。と言う質問を受けたのでブログにしていきます。
結論としてはもちろん「あります」と言うことなのですが注意事項もあるので狙ってる人は、是非最後まで見てください。
大東亜帝国って?
大東亜帝国とは、下記の大学群を示す通称です。
レベルとしては日東駒専の下とされており比較的受験では低く見られます。
しかし、実査し同世代で見ると真ん中あたりになります。
大東文化大学
東海大学
亜細亜大学
帝京大学
国士舘大学
大東亜帝国にいく意味は?
大手の就職には弱いですが、特定の分野ではものすごく就職に強いです。
以下に各大学の特徴をまとめます。
大東文化大学では公務員や教員になる学生が多いのが特徴です。
また、ホテルやブライダルなどのサービス業を選ぶ学生もいます。
東海大学は全国にキャンパスがあり地方の就活に関しても情報を集めています。
そのため地方就職する学生も多いです。
また、公安系や教員になる学生も多い傾向です。
帝京大学は一般企業への就職の場合、量販店や問屋に就職する学生が多いです。
また、公安系や小学教員、看護師に強い傾向があります。
国士舘大学は警察官と消防に圧倒的に強いです。
警察官試験、消防官試験では全国で一位、二位を争う実績を誇っています。
他にも卸・小売り・飲食・メーカーにが民間企業の就職先になります。
大東亜帝国は、人気企業400社への入社は5%前後になっており。20人に1人と厳しい門になります。
ただ、国士舘の警察官のような各大学特色を生かした就職先があるので入学時からそこをしっかり見極めることで
良い就職先を獲得できます。
注意点
特定の分野に強い反面、それ以外は弱い傾向があります。
従って、自分のいった大学の特色を理解した就職活動が必要です。