コインランドリーでカーペット洗い!予想以上の仕上がりに感動した私の体験談
はじめに
我が家で3年間愛用してきた2畳のカーペット。コーヒーをこぼしたシミや、愛犬の抜け毛が気になり始め、そろそろ本格的なクリーニングが必要だと感じていました。業者に依頼すると1万円以上かかると聞き、「もっと手軽な方法はないのか」と調べていたところ、コインランドリーで洗えることを知りました。今回は、初めてのカーペット洗濯に挑戦した体験をお伝えします。
準備編:必要なものと事前確認
持ち物リスト
カーペット
洗濯ネット(大型)
専用洗剤
台車(重たいので必須!)
写真撮影用スマートフォン(ビフォーアフター記録用)
まず、近所のコインランドリーに電話で、カーペットが洗濯可能かどうかを確認しました。「大型洗濯機であれば問題ありません」とのこと。ただし、混み合う休日は避けて、平日の昼間に来店することをお勧めされました。
実践編:いざ、洗濯開始
コインランドリーでの作業手順
大型洗濯機(22kg)を選択
カーペットを丁寧に折りたたみ、洗濯ネットに入れる
専用洗剤を投入
洗濯コース:「毛布コース」を選択(40分)
乾燥機:「強」設定で60分
苦労したポイント
カーペットを洗濯ネットに入れる作業が予想以上に大変でした。一人では少し困難を感じたので、次回は誰かに手伝ってもらおうと思います。また、洗濯機に入れる際も、バランスよく配置するのに苦心しました。
待ち時間の過ごし方
洗濯から乾燥まで合計100分。近くのカフェでパソコン作業をしながら待ちました。コインランドリーには椅子も設置されていましたが、長時間の待機には少し退屈かもしれません。本や雑誌を持参するのがおすすめです。
結果編:驚きの仕上がり
ビフォーアフター
洗濯前は、
コーヒーのシミ
愛犬の抜け毛
全体的な黄ばみ
が気になっていましたが、洗濯後は見違えるように綺麗になりました!
特に驚いたのは、
シミが95%程度消えた
毛足が立ち上がり、ふかふかに
嫌な臭いが完全に消えた
コスト比較
コインランドリー:約2,000円(洗濯800円+乾燥1,200円)
クリーニング店:10,000円~15,000円
8,000円以上の節約になりました!
注意点とコツ
やって良かったこと
事前に店舗に確認の電話をした
平日の空いている時間を選んだ
台車を持参した
ビフォーアフター写真を撮影した
気をつけるべきポイント
洗濯ネットは必ず使用する
カーペットの素材を確認(ウール素材は不可)
乾燥は少し多めの時間設定がおすすめ
重量制限に注意(機械の容量確認)
総括:またやりたい!
正直、最初は不安でしたが、予想以上の仕上がりに大満足です。コストパフォーマンスも良く、次回からは定期的に(半年に1回程度)実施しようと考えています。
特に、ペットを飼っている家庭や、小さなお子さんがいるご家庭にはおすすめです。ただし、高価なカーペットや特殊な素材の場合は、専門店に相談することをお勧めします。
最後に
今回の体験で、「家でできる」と思い込んでいたお手入れも、たまには本格的なクリーニングが必要だと実感しました。コインランドリーという選択肢があることで、気軽にカーペットのメンテナンスができることを知り、とても嬉しく思います。
みなさんも、気になっているカーペットがあれば、ぜひチャレンジしてみてください。予想以上の感動が待っているはずです!