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お買い物とスマートレシートの未来

今日はお題 #買ったわけ というテーマで最近購入した商品を振り返ってみたい。自分の家計について考えてみたかったので,家計簿をつけ始めたので振り返りも兼ねてみたい。

どのように生活費を切り詰めるか

まず食費と文具代が私の出費の主だ.必要なものだけを買うとこうなるのだろう.携帯料金や電気代などもあるが,お金がないと食費を切り詰める傾向にあるのは誰もが同じだ.

食費を切り詰めるために朝は冷凍カボチャを温めて食べたりする.今日はほうれん草とたくあんで朝食にした.とにかく物価高の今安い製品を購入する.
それを家計簿に記録していく.おそらくカロリー計算をする人と同じやり方ではないかなと思う.

冷凍唐揚げは一つ30gだから一つ当たり30円,ほうれん草は特売で98円だったから一食当たり20円ぐらい…細かいほうが楽しみは増える.ほかの人に言うとドン引きされそうではある(笑).

しかしながら家計簿は楽しい.自分の改善点や目標を数字で見込んだうえで,一日の生活を組み立てていく.以前はかなりいい加減な直感にたよった生活と家計だったのでとても楽しい.

スマートレシートについて

スマートレシートというのがある.家計と家計簿の記入を考えるうえでレシートはどうしても必須のアイテムだ.レシートをためるとたまっていくので,スマートレシートを使うべきかどうか迷うが,使い方がいまいちわからないのと,実際家族がスーパーでレシートが出ないことに憤りを感じていたので使う予定はない.紙のレシートは偉大である.手元に残るわけだから便利だ.スマートレシートをどう使っていくべきかがいまいちイメージがわかないのだ.
スマートレシートを使って確かにレシートがデジタル化するのはよいのかもしれない.しかし私がデジタル化一般に考えることとは以下のことだ.スマートレシートを開くまでを順に追いかけてみる.

レシートを見たい→スマホを開く→アプリを開く→日付等→レシートが出る

紙のレシートだととにかく早い.スマートレシートが悪いということではなく,デジタル化一般が紙を超えていない,と私は見る.もちろん家計管理には便利だろうし,時間も短縮できるのかもしれない.しかし紙とペンで手を動かすことに楽しみを感じる毎日を送っている身としては,どうも手が出ない.

この企画が東芝テックさんの企画なのでくれぐれも書いておくが,レジの機能性のすばらしさを感じる.そしてスーパーの社員の方(パートアルバイト含んで)に毎日楽しい買い物をさせてもらえることに感謝の意を示したい.

せっかくなのでスマートレシートのページでも見てみようと思う.

スマートレシート│電子レシートがスマホに届くレシート管理アプリ (smartreceipt.jp)

うーん、レシートが紙でも出てくるのですね.

キャンペーンの応募はよいと思うが,レシートが電子と紙二枚というのが使いやすいのか使いにくいのかいまいちイメージがつかない.家計簿テンプレが数種類あって購入時に家計簿に反映されるとかAIがファイナンシャルプランナーの機能を搭載して購入した商品の話をしながら衝動買いとか必要不可欠な商品とか分けながらスマートレシート搭載AIと家計を相談しながらのお買い物とかできたらいいなとは思う.今日の晩御飯何にしようかなー豚肉半額だなーとかのときに料理の提案も購入する野菜や肉もその値段も一食当たりの食費もそれどころかカロリーすらも計算してしまう万能お買い物AIとかできないかな.

おわりに

文具の話はあとで書こうかなと思う.

人生に必要なのは勇気と想像力、そして少しのお金とはチャップリンの言葉ですが、勇気は別にしても(笑)、想像力はnoteのスキが示してくれます。少しのお金を記事を呼んで役に立ったならば志として頂けると本当に嬉しいです。書籍代として本を購入し、勉強してそのお金を還元できればと思います。