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最下位からトップへ。

こんにちは、グッドライフ広報のFUです。
今回は不動産事業本部総会についての記事part2!

今年より誕生した 新人Value TOP、その栄えある初代受賞者にインタビューしてきました。

新人Value Topとは
グッドライフ不動産事業本部の新人の中から、最も活躍した社員を選出し、半期に一度社員総会で表彰いたします。
社員の投票、上長の評価をもとに決定します。
*令和5年3月以降の入社社員が対象

今年度より、「ジョブローテーション」が始まったため、賞の評価基準も新しくなりました。

ちなみに今回、新人たちの意気込みムービーも作ったので是非ご覧ください。
https://youtu.be/QP3lD-x7540

▼part1はこちら


斉藤 勇哉
神奈川県出身の23卒。小中高と野球部でキャプテンをつとめ、大学卒業後は社会人野球の道も視野にあった。そんな中、グッドライフと出会い、社風や実力主義に惹かれ入社。12期上期新人Value Top受賞者。

ジョブローテーション配属先:
1Q インサイドセールス課
2Q 投資用不動産販売課
3Q 業務課

自分を信じてやり続ける事

正直、新人Value Topは獲れると思っていなくて。というのも、ジョブローテ、第1Qのインサイドセールス課では、初月最下位でのスタート。アポイント取得0本。当時の上司の教えが「助けを求めず、まずは自分でやってみろ」であったため、他チームの上長とは違って電話中などの手助けは少なく、配属からしばらくはアポイントを獲るのに苦戦していた。

周りの同期が次々とアポイント取得している中、上司の教えは変わらず。早くに結果を出している同期に、聞きに行くこともあった。ただ、「俺のやり方についてくれば、来月から必ず結果出るから」その言葉を信じて、ひたすらに電話をかけた。

その結果、第1Qの最終月、月間の契約本数で1位に。

次の配属先では、アポ取得本数1位。振り返ってみると、前部署での経験から「自分で解決する力」がついたと感じていて。今回の賞は営業成績だけではなく、「valueに沿った行い」日々の行動やマインドも評価していただいており、非常に嬉しい。

自分は誰よりも負けず嫌い。ただ、自分ができていない事を受け止め、それを改善する「素直さ、謙虚さ」を忘れないようにしている。

受賞スピーチで伝えたかった事

あの場で伝えたかったことは、2つ。
まずは、現在のツートップを追い抜かすこと。
そして、もう一つは目標を達成することに全員が本気かどうか。
「会社のためにどれだけ利益を出せるか」
ここに対する執着心がどれだけあるだろうか。どれだけトップたちが強い気持ちを持っていても、下の層が変わらないと達成できないと思う。

自分は、最下位と1位どちらも経験して改めて思ったのは、最下位にいるときは、気持ちが楽だった。そこから1位になってから、追われるプレッシャーを知った。そのプレッシャーがあったからこそ、毎日限界を決めずに頑張れた。

「この人のために。」そう思われるように

将来的にはマネジメントをやりたい。
「この人のために頑張ろう」
この気持ちが人って一番だと思っていて、マネジメントする立場になるならば部下に尊敬されるようにならなくてはできないと思う。教える立場として、実績と自信をつけたい。そのためにも、5年はプレイヤーとして最前線に立ち続ける。

自分が大切にしてること、「がむしゃら、貪欲、気持ち」この3つ。
下半期も、この気持ちを忘れずに。そしてもう一度、あの舞台に必ず立つ。


interviewee:業務課 斉藤
interviewer:広報 鈴木


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