【飲食業 事例】<Uber Eats LINK導入事例!>自動連携でヒューマンエラー減少へ
こんにちは、スマレジ・アプリマーケット運営担当です。
今回はUber Eatsの売り上げをスマレジに連携できるアプリ「Uber Eats LINK」の実際のユーザー様の声をお届けいたします。
Uber Eats LINKはアプリマーケットができてスマレジが独自に連携させたアプリでUber Eatsをご利用のユーザー様は店舗(スマレジPOS)と合算して売上を管理することができます。
Uber Eats LINKを導入いただいている焼き鳥屋VESTA様に伺いました。
大通りに面していてデリバリーやテイクアウトのピックアップもしやすそうです。
店内は約30席ほどあり、店内飲食以外にUber Eatsやほかのデリバリーサービスからの注文もあります。特にUber Eats経由のオーダーは1日30~40件と、とても人気のあるお店です。
導入の背景を教えて下さい。
Uber Eats LINKを導入する前は、Uber Eatsで受注後、Uber Eatsのタブレットで注文内容を確認し、スマレジに売り上げを立てるためハンディ(Waiter)にその内容を手入力していました。
さらにそこから、チビ伝を確認して調理し、配達員に渡し、営業終了時にスマレジで数十件溜まっているUber Eatsのオーダーを手動でチェックアウトする必要がありました。
この作業だけでも、慣れているスタッフでも10分以上は時間がかかるため、時給1,000円の人がこの操作をすると仮定すると1日で160〜170円の人件費がかかっていることになります。
ハンディで手入力しているので、まれに打ち間違いなども発生しており、打ち間違いを細かく修正する作業などを含めると、さらに時間がかかってしまいます。
このフローを可能な限り短縮する必要性を感じてスマレジに直接問い合わせました。
Uber Eats LINKをどのように利用されていますか?
主な設定はUber Eatsの商品とスマレジに登録している商品を連携させるだけなのでとても楽です。これまでスマレジに手動で売上を立てていましたが、Uber Eats LINKを導入してからはUber Eatsで注文が入り、確認すればすぐに売上として反映されています。
Uber Eats LINKを選ばれた決め手は何でしたか?
導入の決め手となったのはやはり、月額利用料の安さです。左記の問題のほとんどを月額1,100円(税込)で解決できるのであればあきらかにおトクでした。
※Uber Eats LINKでは27店舗までのプランをご用意しております。
導入後どのような変化がありましたか?
特に私の店はUber Eatsの注文が多く、集中するときは1分間で4、5件の注文が入ることもあります。そうなれば1人の従業員は入力するのにつきっきりになってしまいます。
Uber Eats LINKを導入したことにより、その必要がなくなった分の人件費は間違いなく削減できました。
また、手入力していたことや、打ち間違いによる売上の差異が一切なくなり人件費を抑えることができました。
そしてスタッフへの負担やストレスが軽減され働きやすい環境へ一歩近づけたと実感できました。
導入を検討されている方にアドバイスをお願いします。
Uber Eatsでの注文が多いと感じている店舗ならば、導入すべきアプリです。スマレジへの入力やヒューマンエラーへの対応に費やしている時間を考えれば、Uber Eats LINKはとても費用対効果が高いアプリだと思います。
これから取り組みたいことはありますか?
Uber Eats LINKは従業員目線でとても便利なものですが、スマレジには他にもたくさんアプリ・サービスがあるので、これからはもっとお客様目線でのサービスやアプリを導入したいと考えております。
また、外部からテイクアウト注文を受ける際に電話対応をしておりましたが、お客様と従業員の利便性向上のためにモバイルオーダーの導入も予定しております。多機能でなくても良いので、自身で開発して運用を進めようと思っており、スマレジに売上を取り込むためのAPI 連携も検討しております。
最後に、お店のPRをお願いいたします。
当店はファミリー向けの焼き鳥店です。これまで焼き鳥店といえば、煙が多く女性や小さなお子様連れのお客様には入りにくいイメージがありました。そういったお客様が安心してお食事していただけるように今後も取り組んで行きたいと思います。
(カウンター席があると、煙が客席へ流れやすいため、あえてカウンター席をつくらず、女性や小さなお子様へ配慮された設計にされています。)
最後に
Uber Eats LINKは30日間無料ですので、ぜひUber Eatsを使われているユーザー様は導入をご検討ください!
今回、インタビューさせていただく中で、ご対応いただきました安田様は積極的にスマレジやUber Eatsに問合せをし、またテイクアウト用のアプリの開発に取り組まれ、課題解決に向かうお姿がとても印象的でした。
スマレジからもより発信し、役立つアプリをお届けしていきたいと思いました。
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