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スマレジMonthly Report 2023/3月

こんには、IRチームの仁木です。
2023年3月度のスマレジMonthly Reportをお届けします。

noteでは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、最新トピックスや現場の声などを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

2023年3月のスマレジ概況

<プラン増減解説>
既存ユーザー1社において運営店舗の見直しが行われた影響で、リテールビジネスプランが前月比ー9店舗となりました。新規獲得は、全体で堅調に推移しています。

営業雑感

当社決済サービス「PAYGATE」は、4/1よりクレジットカード決済の一部や電子マネー等で加盟店手数料率の引き下げを行いました。3月には、PAYGATE決済端末1台でレジ会計から決済までを完結できる専用アプリ「PAYGATE POS」もリリースするなど、決済領域の収益拡大を後押しするアップデートが続いています。
2022年5月に「スマレジ×PAYGATE」の連携を開始して以降、レジとのシナジー効果を発揮し順調に導入件数が増加しています。今回のサービス向上により、さらなる導入促進に努めてまいります。

また外国人旅行客の急増に伴い、インバウンド対応需要も徐々に復活してきました。小売店向けの「リテールビジネスプラン」では免税販売手続きの電子化にも対応しています。昨年10月の水際対策緩和以降、当社システムを介した免税販売取扱件数は毎月+120%(前月比)で推移しております。引き続きさらなる需要拡大に期待するとともに、免税対応を通じた店舗売上の向上を訴求してまいります。

ー 執行役員 営業本部長 杉本

今月のトピックス

決済端末でお会計も!専用アプリ「PAYGATE POS」リリース

3月22日、決済端末でPOSレジが使える、専用アプリ「PAYGATE POS」をリリースしました。

専用アプリを決済端末「PAYGATE」にダウンロードすることで、レジ会計〜決済まで端末1つで完結することができます。SIMカード内蔵のモバイル端末で、iPadがなくても会計操作ができるため(※)、これまで以上に幅広いシーンでの活用が期待できます。

<活用シーン>
・店先でのお会計
・野外・屋外のイベントでのお会計
・キッチンカーやデリバリーでのお会計 など

(※)レジ機能は、レジ販売やレシート印刷のような基本機能に限ります。

■■ その他の取り組み ■■

特設サイトはこちら

App Market Update!

■■ 106個のアプリを公開中 ■■
スマレジをもっと便利に利用できる追加機能(アプリ)を提供・販売する「スマレジ・App Market」。今月は、リアル店舗のオフラインデータを可視化する「Store360 Insight」との連携アプリが新登場!

今月のアプリ

Store360Insight
■ 利用料金:月額11,000円(別途機器見積もり要)
■ アプリ概要:リアル店舗では可視化が難しい“購買前の消費者の行動分析”を実現。店頭通行量、来店者数、売り場ごとの立ち寄り量等のデータとPOSレジの売上データを統合することで、来店率、購買率を把握でき、イベント施策時の効果測定が可能になります。これまで定性的な評価しかできなかった効果測定を定量的に行えるようになり、より最適な施策立案をサポートします。

導入事例や開発パートナーのオリジナルコラムはアプリマーケット事業部noteをCHECK!

編集後記

IR担当の仁木です。今月も最後までご覧いただきありがとうございます。

3月は、コーポレートサイトの事業内容ページをアップデート。従前はサービスサイトにしか掲載していなかった決済サービスも、新たに個別ページを追加いたしました。ぜひご覧ください。

足元では4月がスタートし、今月も10名以上の新メンバーがジョインしました。インターンやアルバイトを含め300名を超える組織規模となり、新人教育にも余念がありません。営業部では商談スキルの向上を目指し、フィールドセールスメンバーの社内コンテストを実施。新旧メンバーが互いに切磋琢磨する姿に、私自身も鼓舞されました。当社の行動指針である「失敗を恐れず常にチャレンジする」気持ちを忘れず、日々の活動に誠心誠意向き合ってまいります。

編集後記では各部署のコメントもご紹介。
現場の声を通じて、スマレジの今をお伝えします。

現場の声|パートナー推進部の取り組み

■ ビジネスアライアンスチーム
スマレジ・アプリマーケットの拡販のため、セールスパートナー様経由のアプリ販売を解禁しました。直販以外の販路を拡大することで、さらなる導入を促進してまいります。

■ アプリマーケットチーム
ユーザーの皆さまからのフィードバックを集めるため、アプリマーケットのLINE公式運用をはじめました。公開アプリ数が毎月増加するなか、既存ユーザーへの認知度向上や、アプリ1つひとつの特徴や効果を知ってもらう取り組みが必要です。
LINE公式をユーザーとのダイレクトなタッチポイントとして活用することで、これまで知り得なかった課題や要望を収集し、解決策(アプリ)の実現・提案までを運営チームが伴走しながら導いてゆきます。

ー 事業戦略本部 パートナー推進部 部長 鈴木

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次回2023年4月度の月次情報の公開は、5月8日(月)を予定しています。

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営業本部長・杉本が直近のQ&Aを動画で詳しく解説!
IR情報の動画紹介メディア「IRTV」

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適時開示、決算情報、MonthlyReportなど
スマレジの最新情報をお届けします!

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