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スマレジMonthly Report 2022/10月

こんにちは、IRチームの遠藤です。
2022年10月度のスマレジMonthly Reportをお届けします。

noteでは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、最新トピックスや現場の声などを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

2022年10月のスマレジ概況

営業雑感

新規問合せ数の増加に伴い、商談数、成約数も順調に伸長しています。
10月11日からは外国人観光客の入国規制緩和や、全国旅行支援(全国旅行割)が47都道府県で開始されました。より一層の経済活性化が期待されます。
店舗運営者様におかれましても、売上を伸ばすチャンスになるかと思います。 当社サービスを通じてお役に立てるよう、引き続き努めてまいります。

ー 株式会社スマレジ 執行役員 営業本部長 杉本

今月のトピックス

スマレジのユーザーコミュニティ「#アキナイラボ」がスタート!

アキナイラボは、日本全国の​​スマレジユーザーや店舗運用に携わる人が、スマレジ機能や店舗運用にまつわるヒントやコンテンツを共有し相互発展していく学びの場です。

スマレジの活用法や自社のノウハウ・失敗事例、気になるトピックなどを店舗運営者同士で共有することで、製品だけでなく、店舗運営に関するあらゆる情報活用の場としてご活用いただきたい!という想いを込めて、発足しています。

このたび、福岡にてアキナイラボの第一回MeetUpを開催いたしました。

スマレジ未導入の方も含め多くの店舗関係者にご参加いただき、大盛り上がりの2時間となりました。次回は、11月25日大阪本社での第ニ弾交流会を予定しています。

自社サービスの提案に留まらず、多面的にビジネスの発展を支援することで、データ経営に欠かせない企業としての認知度向上と事業拡大を目指してまいります。

スマレジとアプリを活用し、中小規模企業でも無人受付店舗を実現!

クリーニング店「誠屋クリーニング溝口マルイ店」が10月14日(金)にオープン

プレスリリース(10/14)

当社が提供するスマレジ・アプリマーケット内のクリーニング店専門アプリ「cleeean」、デジタル会員証LINEアプリ「Lメンバーズカード」を、スマートフォンで認証可能な非接触型デジタルロッカー「UBO」と掛け合わせることで、これまで小規模のクリーニング店ではコスト面で導入が難しかった様々なサービスをお客様へ提供することが可能となりました。

多様な機能拡張アプリの拡充により、これまで参入障壁が高かった業界での導入を促し、ユーザーの皆さまにご満足いただけるサービスを提供して参ります。

プレスリリースでは、クリーニング業界の市場調査データ、現状と動向にも触れております。ぜひ、記事をご覧ください。

※毎日放送「TOKIOテラス」10月23日(日)25時25分〜26時25分
番組内のミニコーナー「TOKIOテラス フラッシュ」でもご紹介いただきました。

【その他】
■ アパレル・雑貨業界向けのDX・ITの専門展「第1回 ファッション DX EXPO 秋」出展

【IR関連】
■ 「事業計画及び成長可能性に関する事項」開示例 (東証) ※当社資料掲載 
■ 2022年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」に選定 
■ ウェブサイトでアナリストカバレッジを公開
今後も、公正・公平で充実した情報開示に努めてまいります。

App Market Update!

■■■ 94個のアプリを公開中 ■■■

スマレジをもっと便利に利用できる追加機能(アプリ)を提供・販売する「スマレジ・App Market」

話題のアプリ

予約管理
「お店の予約機能」を簡単ステップでスマレジにアドオンし、お店の予約管理・WEB予約ページを作成できる拡張アプリ。

〇利用料金:1店舗につき月額 3,300円または5,000円
〇アプリ概要:サロン(理美容系、整体・整骨院、パーソナルジムなど)、飲食店、施設。業界ごと3つの予約タイプに対応したお店のWEB予約ページをノーコードでかんたんに作成!スムーズな予約受付・管理を実現します。

事例紹介

お店のオリジナルアプリを作り顧客接点を持とう!
アロハシャツを沖縄から全国へ

最近はLINEで会員管理をする手法も人気ですが、「アプリメンバーズ」は、店舗独自のアプリで顧客やポイントの管理、来店の促進を図るものです。
沖縄県にあるアロハシャツ、かりゆしウェアの製造・販売メーカー、株式会社ジュネの田中様にスマレジとアプリ導入のきっかけ、活用方法についてお話を伺いました。

アプリマーケット事業部noteより

編集後記

今月のマンスリーレポートを担当した遠藤です。
上期の締めくくりとなる10月、とても嬉しい出来事がありました。

日本証券アナリスト協会選定「2022年度ディスクロージャー優良企業」
新興市場部門において優良企業(3社)にスマレジが選定

昨年の8位という結果を受けて選定報告書の評価内容を振り返り、どうすればより良い情報開示や対話ができるのか、試行錯誤を重ねながら実践してきました。

当社のIR部門は組織図で社長直下(社長室)の配置で、経営トップにもアクセスしやすい体制になっています。各部署との情報連携も密に行うことで、経営層や現場との意識差を極力生まないよう心掛けています。

そしてもちろんIR活動は、フロント業務を担う私や仁木だけでなく、財務経理やデザイナーチーム、当マンスリーレポートでおなじみの杉本をはじめとした各部門責任者・役員など各域の多様な才能、スペシャリストを結集して会社全体で取り組んでいます。

昨年に続き2度目のノミネートとなった今年、各分野の評価項目すべてにおいて改善し、総合評価点を大きく伸ばすことができました。

株主・投資家のみなさま、そしてアナリストの皆さまによる日頃のご意見や評価が、当社IRの改善に繋がっていると改めて実感することができた出来事でした。
 
さて、編集後記では各部署のコメントもご紹介。
現場の声を通じて、スマレジの今をお伝えします。

現場の声|営業部の取り組み

スマレジ(POS)の商談では、PAYGATE(決済サービス)やアプリマーケット、タイムカードなど複合的にご提案しています。

限られた商談時間内での案内になるため、アプリマーケット提供会社(開発パートナー)による商談支援や、タイムカードサクセスチームのオンボーディング施策など、チームや組織の壁を超えての協力を得ながら対応しています。POSレジを中心とした店舗運営のトータルコーディネートを行うことで、スマレジの付加価値向上に努めています。

ー株式会社スマレジ 執行役員 営業本部長 杉本

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次回の月次情報(11月度)の公開は12月5日(月)を予定しております。

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IR情報の動画紹介メディア「IRTV」にて
Monthly Report動画版も公開中

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適時開示、決算情報、MonthlyReportなど
スマレジの最新情報をお届けします!

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